無料楽譜の情報 | いつも音楽とともに

いつも音楽とともに

6~17歳までピアノを習い、22年後39歳でピアノ再開。ショパンのバラード1番で、右手小指のMP関節が緩んで弾きにくい状態となりました。原因不明で治りません、関節が緩い体質が原因とのこと。
~プライバシー重視、知り合いはミクシかツイッターで~

昔に書いたものの、再掲載です。

 

基本は、積読(楽譜を貯めない)はしない方針ですが、現在数冊貯まっています。

消費税上がる前や物価が上がる前などに「何か買う?」となると、つい楽譜を購入してしまいます。

 

クラシックはたいていが版権切れていて無料で手に入れられますが、

ポピュラーは楽譜探しが大変&お金がかかります。

 

ちなみに、カプースチンはまだまだ版権切れていませんので、購入するしかありません。

 

IMSLPで原曲の楽譜だけでなく、編曲の楽譜もあるので紹介します。

私も若者に教えてもらってとても助かったので、誰かの役に立てばと載せます。

 

・・・・・・20200924の再掲載・・・・・・・・・・

私個人的な方針では、クラシックは無料楽譜で、ポピュラーは有料で。

というのも、ポピュラーは版権切れていない事がほとんとで、買うしかありません。

しかも、編曲や採譜によって少しずつ違うことも多く、1曲で何個も買うこともあります。

 

今はネットが発達していて便利ですが、昔は本当に紙の楽譜だけで大変でした。

ネットは便利ですが、日本語以外だと”大丈夫?”を心配になる方もいると思います。

クラシックの中でも有名曲なら、わりと苦労せず探し出せます。

 

紙の楽譜は、迷ってる間に品切れ・絶版になることも多々あります。

しかし、「いいな!」と思うからと買っていたら、弾いてない楽譜だらけになりますし。

買うかどうかの見極めは、なかなか難しい所です。

 

昔に買った楽譜で、今ではアマゾン中古でも取り扱いがなくて、よかったと思うこともありますが。

昔より素敵な編曲の楽譜が出ていて、今買えばよかったという楽譜もあります。

万が一楽譜を手放す時には、ブックオフよりメルカリに出す方がおすすめです。

 

最近気になっていて、欲しい楽譜ばかりなのは、有料ですが、ミューズプレスさんです。

珍しい作曲家さんや、編曲版や、何かにつけて気になる楽譜が多いです。

 

<無料楽譜>

カントリーアン…有名どころしかありませんが、日本語で探せて楽ちん

 IMSLP…色々あるけど英語です、作曲者・曲名の綴りをメモしてから検索開始、編曲譜もあり

 Free sheet music for Piano solo…色々あるけど英語です、フルートやバイオリンとの楽譜もあり

Chopin Early Editions…英語、ショパンばっかりあります


<有料楽譜>…1曲ずつ買えます、多少割高

ヤマハ プリント楽譜…日本語、初級~上級がある、見本動画があることが多い

@ELISE…日本語、ポピュラーやバンドスコアもあり

piascore…日本語、ポピュラーあり

mucome…日本語、ポピュラーあり