汎用性の高い曲 | いつも音楽とともに

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6~17歳までピアノを習い、22年後39歳でピアノ再開。ショパンのバラード1番で、右手小指のMP関節が緩んで弾きにくい状態となりました。原因不明で治りません、関節が緩い体質が原因とのこと。
~プライバシー重視、知り合いはミクシかツイッターで~

好き嫌いではなく、汎用性が高いなと思って練習し始めた曲があります。

といっても、初めの数ページだけで、今は保留でとまっていますが。

 

それは、

モーツァルト: 2 台のピアノのためのソナタ  KV 448

 

私はモーツァルトは特に好きではなく、むしろあんまり好きではありません。

しかし、他人が弾いているのを聞くと、この方はモツ向きだなぁとか思うことはあります。

他の作曲家の曲よりは、2台として合わせやすいのではとは思います。

 

人と合わせて弾くのは大変だし、向き不向き・それなりの技術必要だと思います。

自分が向いているとは言えませんが、時々ソロ以外をやりたくなることはあります。

 

ピアノでソロ以外だと、連弾が一番手っ取り早いです。

2台ピアノは、2台ピアノがあるスタジオを借りねばならず、ハードル高いです。

しかし、連弾より幅があるため、素敵な曲(編曲)が多い気がします。

というか、オケ曲のピアノ以外のパートをピアノにした楽譜が多数あります。

 

オケ曲やりたい→2台ピアノ に憧れるわけです。

いかにもですが、ラフマコンやチャイコンに憧れています。

ですが、自分が練習するには難易度が高く、2台の相手も簡単には探せません。

そこで、お手軽度という点では、モツソナKV448は条件が良いです。

 

現在53歳ですが、老後には弾けるようにスタンバイさせたいです・笑

汎用性という意味で、私は下パートを練習しています。

今は時々しかオフ会に参加していませんが、老後は毎月オフ会とか参加したいもんです。

そんな時にモツソナの2台といえば、お仲間が見つかるかなと期待して。

 

 

♪最近、このモツソナKV448の連弾譜面があると知りました。

確かに、2台よりさらに汎用性が高い気がしました。