好き嫌いではなく、汎用性が高いなと思って練習し始めた曲があります。
といっても、初めの数ページだけで、今は保留でとまっていますが。
それは、
モーツァルト: 2 台のピアノのためのソナタ KV 448
私はモーツァルトは特に好きではなく、むしろあんまり好きではありません。
しかし、他人が弾いているのを聞くと、この方はモツ向きだなぁとか思うことはあります。
他の作曲家の曲よりは、2台として合わせやすいのではとは思います。
人と合わせて弾くのは大変だし、向き不向き・それなりの技術必要だと思います。
自分が向いているとは言えませんが、時々ソロ以外をやりたくなることはあります。
ピアノでソロ以外だと、連弾が一番手っ取り早いです。
2台ピアノは、2台ピアノがあるスタジオを借りねばならず、ハードル高いです。
しかし、連弾より幅があるため、素敵な曲(編曲)が多い気がします。
というか、オケ曲のピアノ以外のパートをピアノにした楽譜が多数あります。
オケ曲やりたい→2台ピアノ に憧れるわけです。
いかにもですが、ラフマコンやチャイコンに憧れています。
ですが、自分が練習するには難易度が高く、2台の相手も簡単には探せません。
そこで、お手軽度という点では、モツソナKV448は条件が良いです。
現在53歳ですが、老後には弾けるようにスタンバイさせたいです・笑
汎用性という意味で、私は下パートを練習しています。
今は時々しかオフ会に参加していませんが、老後は毎月オフ会とか参加したいもんです。
そんな時にモツソナの2台といえば、お仲間が見つかるかなと期待して。
♪最近、このモツソナKV448の連弾譜面があると知りました。
確かに、2台よりさらに汎用性が高い気がしました。