子供の頃、ピアノの練習は超*強制でした。
風邪をひいても、熱があっても、ケガしても、何があっても練習休めなかった。
1年365日で、正月3日は休んだような気がしますが、他に休みあったかな?みたいな。
大人になってから、風邪ひいて鼻水出しながらバイオリンを練習したことがあります。
しかし、楽器に鼻水がつくのでは?と気が気ではありませんでした。
レッスン日はバイオリンケース抱えて満員電車で通勤していたので、これまた恐怖でした。
階段で後ろから押されて転倒したら、バイオリンケースを抱えて落ちようと思っていました。
人間の体の骨折は治癒するけど、1本しかない楽器は取り返しがつかない!と。
そんなに高いものではないですが、一応私のバイオリンは手作りものだったので。
高校生の頃、文化祭の衣装を作っていて、洋裁ばさみが左手に刺さったことが。
傷口は5ミリほどでしたが、結構出血しました。
縫わずに圧迫しただけでなんとかなりましたが、結構痛かったです。
しかし、親から「レッスンを休んでいい許可」は下りずに、練習するはめに。
正直、ケガ=休めると思っていたので、がっかりでした。
しかし、22年後にピアノを再開してからは、練習を休むのは嫌でした。
ある程度までとはいえ、練習はすればするだけ少しは弾けるようになるので。
でも、右手を痛めた後は、練習を手加減したり、お休みする事も。
練習したいのにできない!というジレンマは、初めてだったかもしれません。
50代の今は、練習はしたいけど無理はしない。
達観してるというか、あきらめの境地というか。
だからこそ続けられそうですが、上達は……しない気がします。
ほどほどの負荷はかけた方がよさそうです。
この、ほどほどの加減が難しい。無理しすぎでなく、緊張感程度の負荷。
<今のルール>
・具合を悪くしてまで練習しない
・仕事に支障をきたさない(当たり前だけど)
・家族サービスを優先する。
・健康第一