再開組=子供の頃やってて、ブランクあって楽器を再開した人。
レイトスターター=子供の頃憧れてて、大人になって初めて楽器をやる人。
音楽を楽しむのはどちらも同じですが、条件はかなり違います。
私は、ピアノは再開組で、バイオリンはレイトスターターでした。
どちらの気持ちもわかります。
そして、今まだ日々悩んで壁に当たっています。
<再開組>
・子供時代の度合いによるが、譜面は読めるし基礎はある
(音大を目指していたかで、練習量が激しく違う)
・子供時代の十八番は、今もなぜか弾ける
・子供時代にできたことは、今もできると勘違いしている
・昭和奏法と今の奏法の違いになじめない
・年を経て知恵を使って弾けるので、子供時代より得意な事もある
・ケガをしやすい
・大人は小金があるので、楽譜を買い漁りすぎる
<レイトスターター>
・憧れがあるので、夢がある
・熱心に練習する
・体を壊しやすい
・譜面を読むところからだと、かなり大変
・楽器を揃える所から始まる
・子供時代からやってる人にはかなわない壁を感じる
語弊があるかもですが、どちらにも個人差も、一長一短もあります。
どちらも、1日でも若い方が、上達する・元に戻る可能性がある気がします。
”頑張ればなんとかなる・継続は力なり”よりは、『若さ』の方が武器になります。
なくなってきて初めてわかるんですね、若さの威力を・笑
<実体験>
老眼がひどくなる前に、憧れの曲の譜読みを終わらせましょう。
これに尽きます。
一言あるとしたら。
★再開組へ★
どんな理由であれ、戻ってきたら嫌な思い出も戻ってきます。
過去の練習は少しは残ってますが、元通りにはなれません(たまになる人もいる)。
過去の自分を目指すのは、上手な人を目指すより、つらいです。
何より、無茶してケガしないように。
★レイトスターターへ★
たまにメチャ上手くなる人もいますが、基本そこそこぐらいにしかなりません。
それでもよかったら、初めてみて下さい。
想像よりツラいです、練習量をこなそうとしてケガしないで。
私はピアノが嫌で嫌で辞めて、バイオリン・フルート・二胡等をやりました。
そして、ピアノに戻ってきました。
大嫌いなピアノに戻ったのは、バイオリンが上手にならないから。
ピアノなら、6~17歳の11年分の練習の底力が残っていると期待して。
実際には、11年分では足りませんでしたが。