こちらの記事の続きです
「やってみてはじめてわかったこと」
シリーズ(笑)
第1弾の
踊ってみたかった
バレエの
ヴァリエーション(ソロの踊り)が
実際にポワント(トゥシューズ)で
踊ってみると
何度もやっていると
本当にきつかったことを
書きましたが・・・
(毎日ポワントで踊って
練習しているとかじゃないから
足が痛い)
前回の記事で書いた
ドン・キホーテの主役
「キトリ」の踊りのほかに
自分で踊れてすごく嬉しかったのが
このヴァリエーション
「ジゼル」の中の
1幕のジゼルの踊り
最初の弦の音で出て、そこから演技する
ところが一番最初にクラスでできたとき
本当楽しかった
音楽も大好きで
あと衣装も好きで
(クラシックチュチュ
(「白鳥の湖」とかで着られている
横に水平に広がっているタイプ)
もいいけど
裾が優雅に落ちるロマンチックチュチュが
昔から大好き♪
子供の頃好きだったバレエの漫画
「スワン(SWAN)」の中で
主人公の真澄の
お姉さん的存在「京極小夜子さん」が
このジゼルを踊るシーンがあって
衣装がいいな~と思ってた☆
(京極さんが踊ってたシーンは
ジゼルがもう死んじゃったあとの精霊に
なったときの衣装で
こっちが特に好きだった)
でも京極さんは、別のシーンで
渾身の踊りの最中 本番のステージで
アキレス腱を断裂する怪我をしてしまい
瀕死の状態で舞台袖に戻って病院に運ばれ
そこからしばらく踊れなくなってしまう。
子供心に本番中に怪我しながらも
笑顔で袖に戻らないといけないなんて・・・
と思ってた。
でも 京極さんは笑顔を作りながらも
脂汗だらだらでひきつった感じの表情で
ものすごくそのシーンが印象に残ってる)
初めて
クラスでこのヴァリエーションを
踊れたときは
本当に嬉しかったけど
これもきつい
(ポワントで踊るのが)
1:52からの
マネージュ(円を大きく描くように
回転とかで舞台を一周する)が
終わって
片膝をついた
ラストポーズでは
すごく
軽やかで優雅な踊りのはずなんだけど
はぁっはぁって
本当に呼吸が荒くなって(笑)
ポワント脱ぎたくなる
それから
もう1つ
踊れて楽しかったけど
見てるよりも
実際に踊ると
想像以上に
ずっときついと思ったものがあって・・・
ー 続きます -
☆岡部早香のmy Pick♪
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