皆様こんにちは
ここ数日は梅雨らしいどんよりお天気が続いております
猛暑よりは過ごし易いですが、湿気が多くて髪の毛が爆発気味な私です
さてさて先日のカルティエ展の続きで
日本からインスピレーションを受けて造った素晴らしい作品が沢山ありましたので少しだけ
完全に和テイスト櫛ですね
お箱は何か忘れてしまったのですがお花は菊かな細かな装飾が素敵ですね
和のお花の置き物
宝石が散りばめられた蝶や植物も素敵です
そしてカルティエらしいアンティークのティアラや時計等もとても素敵でした
眩し過ぎました
ちょっとブレてしまいましたが(すみません)
こちらの時計もの凄く華やかで目を惹きました
今回私が1番印象的だったカルティエの展示品は眩し過ぎるこちらの蛇
す、凄い…どーんと鎮座されていました
とても細かな作業とダイヤモンドどの位使われているのでしょうか
ところどころに違う宝石も散りばめられていますねぇ〜
カルティエの煌びやかな作品の他、カルティエとゆかりのあるアーティストの方の作品も観ることが出来ます
荒木経惟さん、北野武さん、杉本博司さん、束芋さん、中川幸夫さん、村上隆さん、横尾忠則さん、松井えり菜さん、三宅一生さん、宮島達男さん、森山大道さん等
それぞれ個性溢れる刺激的な作品から癒しの写真等もあったり見応えがありました
なんだか元気パワーを貰えた感じがします
最後に
ミュージアムショップではカルティエ展限定のレターセットを購入したのですが
切手が…
とっても可愛いのです
これに一目惚れしてしまいどちらか一種類にしようと思ったのですが、デザインが違うものがあったりするので2つ購入してしまいました
この日は私も唯一持ってるカルティエのトリニティのネックレスとリングを付けて行ったのですが
美術展でカルティエの歴史や作品へのパッション日本との繋がりや絆等を知りカルティエの魅力を益々感じる事が出来ました
庶民なのでカルティエの宝飾品はそんなに買う事は出来ませんが今ある物を大切に大切にしたいと思います
カルティエと日本 半世紀のあゆみ
「結 MUSUBI」展 ― 美と芸術をめぐる対話
会期/2024年7月28日(日)まで
場所/東京国立博物館 表慶館
(東京都台東区上野公園13-9)
営業時間/9:30〜17:00、9:30〜19:00(金・土曜日)
入館は閉館の30分前まで
休館日/月曜日、7月16日(火)ただし、7月15日(月)は開館。
料金/当日券 一般 1,500円、大学生 1,200円
とても見応えのある素敵な美術展なのでおすすめです
癒しと刺激と盛り沢山でシアワセな気分になりますヨ〜
Happy気分で免疫力UP
本日もお読み頂きありがとうございました
見てるだけでうっとりシアワセな気分になりますね