新月を待って・・・恋愛小説紛い -33ページ目

新月を待って・・・恋愛小説紛い

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おちびちゃんは、右を見たり左を見たりと かなり興奮ぎみでした。

無理もありません。


絵本やテレビでしか見たことのない野獣が、手を伸ばすと触れる処に見えるのですから。


上の子たちは、何度となくサファリパークへは連れて行きましたが、おちびちゃんにとっては、初めてのこと。

すると、一頭の虎が運転席の窓越しまで近づいてきた。

彼は、私の膝から息子を自分の膝の上に抱き抱えた。


息子は窓越しの虎に、


「おぉ~」


次のエリアでも、また、次はエリアでも野獣たちに歓喜をあげ 興味深く観ています。


私は、傍にいる彼に少し遠慮気味っていうか なんとなく照れくさくって上手く話せません。