新月を待って・・・恋愛小説紛い -30ページ目

新月を待って・・・恋愛小説紛い

小説紛いの恋愛ものを綴ってみましょう♪
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「ありがとうございます。私が、今度、こちらへ来る時の交通費にします」



「あぁ~、そうしてくれると嬉しいよ。ゆき、次は僕が逢いにいく番だよ」


「えっ、本当!!本当に」



「ああ、本当さ、約束するよ」



「じゃあ、また あなたと満月を見られるのね」


私は嬉しくって飛び上がりそうになった。



アイスクリームが溶けそうになっていた。


子どもたちは席に戻り 美味しそうに食べた。

その時、娘が急に、

「ねぇねぇ、お母さんと社長さん、ペアーみたい」


「あぁ、このネクタイだね!本当だ!!お母さんとお揃いだね」


この日の私は、ドット柄のワンピースを着ていた。
娘がお揃いと言ったのは、彼も水玉のネクタイをしていたからだ。

申し合わせてお揃いにした訳でも何でもなく…


彼をサファリのレストランで見た時、ドット柄に気づいていた私でした。あれこれ、不思議な縁を感じながら。