そもそもなんで、アイドル領域だけAFをストイキにしているかということですが、始動性が上がるとういうのもあるのですが、もう一つはどこかにクローズドループのエリアを残しておきたかったのです。 これは希望的予測ですが、クローズドループの領域で温度など環境変化の補正調整をやっているのでは??と思っており、全域クローズではない方がよいと思っているからです。
なんですが、昨日のノッキング発生のデータをみてちょっと迷っています。
※後日修正ノッキングの発生のグラフはどうやら違うみたいなので、削除しました。
これはその時のノッキングがおきた領域を示しています。
多発しているのが、ストイキ領域(0-40MPA, 0-1250rpm)と重なります。
もちろん、ここも点火タイミングを修正しましたが、今後の発生状況次第では
やはり、正攻法でマップは通常通りでクランキングの補正で始動性を上げるのが筋かもしれません。
こここで、どうやってノッキングのデータをとっているかですが、
Power Visionには便利な機能があって、LOG機能でエンジンのさまざまなデータを記録することができます。いろいろなデータの中で、KnockCntF KnockCntRというのがあって、ノックを感知した回数(マニュアルにはそう書いてある 単位は不明です)を表示してくれるのです。
※ ログデータを見て思ったのですが、ノックがあったときに1、次にあったときに2と増えるようです。 つまり1と2の間のノックのない時も1と表示され続けるようです。(後日加筆)
通常はゼロです。 このに数字が1より大きい場合は軽微なものふくめてノックが発生しているので、燃料を濃くするか、もしくは点火タイミングを遅角するかしなければなりません。
また、これはGuage機能で走行中も確認できます。 わたしもチューニング中は常にこれを表示して確認しています。 下記に同様な話は書いてあるので、参考にしてください。
ちなみに、ここでいうノッキングは高いギアで低速領域でアクセルをガバッとあけたときにがくがくするのではありません。 (この状態はノッキングの起こりやすい環境だが)
実際のノッキングは チリチリ だとか カリカリ といったような 音です。 金属をたたく音という意味から ノッキング (ドアをノックすると同じ)と名付けられたのです。
わたしは幸か不幸かジュリアのような旧車に乗っているので、その音には敏感です。(笑)
ちなみに。。ジュリアのようにアナログな車はその場合はデスビを回して点火タイミングを遅角させます。 もちろん、ハーレーのように領域ごとにタイミングを変化できません。 全域で遅角します。 それが嫌ならば、キャプのジェットを領域ごとで変えることです。
こう考えると、パソコンにつないでぱちぱちすぐに確認と変更ができるのは便利ですね。
この辺が理解できないならば、点火時期はあまりいじらない方が得策です。
まだ、壊したことはありませんが、壊れますよ!









