「練習がいやだ…」
はじめて娘が言いました。
これまで
ジュニア専門コースの
オーディションに向けて、
その後は
ピティナコンペに向けて、
毎日自ら欠かさずに
練習に取り組んでいたのですが…
夏休みになり
これまでのリズム
（学校帰宅→ピアノ→おやつ→くもん）
が崩れてしまったから？
全国大会出場が叶わなかったから？
色々重なったのかな。
初めて練習が嫌だ…と言いました。
ピアノは好き。
辞めたくない。
でも練習が嫌。
ポロポロ泣きながら
そんな事を言うので
じっくり話をすることにしました。
じゃあ、
ジュニア専門コースじゃなくて
総合コースにして
コンテストもやめてもいいんだよ。
ピアノは趣味で
やればいいんじゃない？
と聞くと、
それもイヤ！
ピアノうまくなりたい！
コンテストで賞とりたい！
楯や賞状が欲しい！
と…。。。
だったら…
練習するしか
ないでしょーがっ
と説得モードに入りたかったのですが
多分今の娘にそう言っても
「でもイヤなんだもん…」
になりそうだったので、
質問してみました。
自分はどうなりたいのか。
そのためにはどうすべきなのか。
今の気持ちはどうなのか。
どうすれば解決するのか。
娘が言葉にしたことを
私が簡単に書いて
目で見ながら整理してみたら、、
毎日の練習が嫌だ
↓
長時間ピアノに向き合うのがキツイ
という意味だったことに
気がついた娘。
（学校がある時は、帰宅後1時間半〜2時間くらい集中して練習していたのですが、夏休みは集中力が欠けて2時間以上ダラダラやっていたので疲れてしまうようでした。）
ではどうしたらいいか？
自分で解決案を２つだして
その場合どうなるかまで考えました。
①毎日全部練習するのではなく
２日に分けて行う
→指が忘れてしまうかも
②朝30分の練習と
午後1時間の練習に分ける
→これなら毎日すべての曲を
集中してできそう！
ということなので、、、
夏休みの間は②で
やってみることにします
ちなみに、、、
練習が終わったら、
自由に自分の好きな曲を
耳コピで弾いたりしてます。
そういう時間も大切ですね
自分の目標を達成するためには
どうしたらいいのか。
いずれ本人が気がつくと信じて
今は大好きなピアノを無理なく
やっていけたらいいかな
殴り書きですみません…笑