【初発癌】退院後の生活 | 子宮頸癌と子宮体癌、再々発転移。

子宮頸癌と子宮体癌、再々発転移。

『子宮頸部腺扁平上皮癌 2b期』
『子宮体癌 2b期』
2012年、同時に見つかった2つの子宮癌の再発転移闘病記。

2014年に骨盤内局所再発、多発肺転移、
2015年に骨盤内再々発

放射線、全身化学療法、動脈塞栓術、胸腔鏡手術、トモセラピー…
現在も闘っています。

(発症から初期治療…動注療法~手術~抗がん剤治療までの回想です)


2012年7月に手術、8月に退院しました。

退院前に聞いたいろいろな注意事項の中に【適度な運動を心がけるように】と言うのがあった。

癒着が怖いし、とっとと元気になるために歩くぞ!と決意していたのですが、病院にいた時は普通に歩けていたのに、退院してからは自宅の階段の上り下りすら辛い…。
体が重くて、あ、体重は重いんですけど、そういうのではなく。

平坦なところなら…と、近所を散歩しようとしたら暑さのせいなのかフラフラになり、貧血で倒れたときのことを思い出し、散歩も怖くなってしまった。

今までならこの時点で「歩く」という選択肢はサラっと無くしてるんですが、今回の私は今までの私とは違~う!
何をするにも3日と続かない、ダイエットするする詐欺の私とは!


近所は怖いので、郊外にある巨大ショッピングセンターに通いました。

・フロアが広いのでけっこうな距離を歩ける。
・あちこちに椅子があるので疲れたらすぐ座れる。
・飲食には困らない。
・お店を覗きながらだから、たいくつしない。
・熱中症の心配がない。
・人が大勢いるから、もしもの時に心強い(迷惑な客)

SC散歩は我ながら良いアイデアだったと思ってます。
骨髄抑制の時なんかは人が多すぎてNGだけど。


そして、退院後の診察。
お腹の傷も、ドレーン跡の縫い傷も順調。

入院時、開腹手術をされた他の患者さんはみんな抜糸が必要と言っていたけど、
私のは『自然に消える糸』だったから抜糸は必要ない。
…R先生、ありがとう。

心配なのはですね。
スリムな人には想像も出来ないと思うけれど、3段腹(笑)の一番下の段(笑…もう笑うしかないですわ)のところにちょうど縫合跡があって、そこが中々治らないらしい。

要は傷跡にお腹のお肉がピッタリかぶさってる状態でグチュグチュ?するので、そこはなるべくお肉を持ち上げて風通しを良くしておいてね、と。


・・・先生、普通に生活してたら無理です。腹肉を持ち上げたままでいるのは。


なので、
固めの腹帯でなるべくグッとお肉を引き上げて過ごしました。
本来ならばお腹にかぶさってるはずのお肉が腹帯で無理矢理引き上げられてるもんだから、その余波でバストアップ出来てラッキー♪

なわけないわ。
おっぱいが2段出来てしまった感じで、Tシャツなんてとても着られないし。夏なのに。


とまぁ大変な思いもしましたが、なんとか無事に普通の皮膚に戻しました。


この3段腹の下段の腹肉については再発後の放射線治療でも悩まされることになるのですが、遅々として進まないこのブログ。
放射線治療の話が書ける頃には、キレイになくなってるといいなぁ…3段腹。(無理)