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先月、光文社「女性自身」に掲載していただいたレシピです。
「だし」が第2のラー油になる!という企画のために、
だしを使ったちょっと変わったレシピを考えてほしい、というご依頼でした。
いくつか提案させていただいた中で、このレシピが栄えある誌上掲載に選ばれたのでした。

このご依頼をいただいたときに、市販の「だし」をいくつか購入して味比べをしました。
その後ネットで「だし」の作り方を検索してみました。
もともと山形地方の家庭料理ということなので、ご家庭の好みが味に反映されているようです。
市販のものもメーカーにより、かなり味に違いがありましたよ。
市販のもので好みの味を見つけるのもいいかもしれませんが、
「だし」に関しては自家製をお勧めしたいです~
野菜の種類も多くできるし、ばっちり好みの味付けにできる、そして何より割安です!
あ・・・今はちょっと野菜高めですけど・・凹○コテッ



     山形のだし 長いもとささみのほっこりサクサク春巻き

     <材料:10個分>
     鶏ささみ           6個
     鶏ガラスープの素(顆粒) 大さじ1
     水              10カップ
     山形のだし          約1カップ(使うものの塩分によって加減)
     長いも            12cmくらいの長さ 1本
     春巻きの皮          10枚
     小麦粉            大さじ1 (大さじ1強の水でとく)

     <作り方>
     ① ささみの筋を取り除き、茹でる。
       厚手の琺瑯鍋に水を入れ沸騰させ、鶏ガラスープの素を溶かし火を止める。
       ガス台の上に鍋を置いたまま、ささみを入れてふたをして10分間蒸らす。
       10分後に取り出したささみを箸で割く。冷めたら山形のだしを混ぜる。

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     ② 長いもは縦半分に切り皮をむき、更に縦5本に切り分ける。
     ③ 春巻きの皮に①と②をのせ包み、最後の角に水溶き小麦粉を塗ってとめる。

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     ④ 160℃くらいの揚げ油で、きつね色になるまで揚げる。

     ■ ささみを茹でた湯は捨てずに、スープやおじやなどにしてくださいね。





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友人が送ってくれたフルーツソース
箱の中には他にも色々詰め込まれていました。
珍しかったのは、かりんとうまんじゅう。
皮の表面が本当にかりん糖みたいにカリカリなんです。
中にはしっとりこしあんがぎっしり。
不思議な食感でとても美味しかった~

今回のレシピの山形のだしもそうですが、
地方によって、本当に色々な食べ物がありますね。
そうそう今、東京のあちこちのデパートで開催されている北海道展
今日、娘と一緒に行ってきました。
仲よくしてもらっているブロ友さんに北海道の方が数人いらっしゃるので
ブログで紹介していた食べ物はないかな~と思いながら歩きました。
娘は、その日本的な雰囲気に感動していました。
蟹の身が山盛りのお弁当を購入直後に、
今日は別行動だった次女からメール
「ママ今日の夕食は餃子とラーメンにして~」って・・・
却下です!!



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