その時の私は、衰弱と痛さで起き上がれず、これから手術とかもよくわかってなかったです。
なんか、看護師さんたちに囲まれて、マジックでお腹に落書きされてるな、何してんだろくすぐったいわ、とか考えてました。
お腹の右下らへんに丸書いてて、「この辺?」「いやもーちょい下じゃない?」「ま、いっかここら辺で!」とか、割と楽しい雰囲気だったのを覚えています。
あれは、ストーマを造る位置をマーキングをしていたんですね。
看護師さんに、「トイレに行きたい」と言ったら、尿管入れると言うので、歩いて行けますと言ったら、「何言ってんの、あなた動ける状態じゃないでしょ」と怒られました

それくらい、自分の状態を理解していませんでした。
そして、私の意志とは無関係に緊急手術へ。
結婚して初めて、夫が泣いているのを見ました。