仮住まい生活でお花は遠慮していると言いましたが、唯一「レイくんの月命日に合わせて…」とのことで、レイのお山のわんこ(ブリーダー)の先輩で故・ひでよしくんくんのママさん、よしべえさんから素敵な贈り物を頂きました。
レイーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!
レイそっくりでかわいくて…
また涙腺崩壊です。
トピアリーアレンジというものらしいです(知らなかった!)。
このお顔、レイがまさに息を引き取る時、かわいいお顔で見つめてきた…あの時のお顔を思い出してしまいます。
もったいないので今はまだフィルムに包んだままで飾ってあります。
自宅に戻ったら出してリンレイコーナーに素敵に飾ってあげないとね。
よしべえさん、本当にありがとうございました。
そしてレイがいなくなって残ってしまった腎臓サポートのフード(3分の2くらい残ってしまった)と免疫ミルク(買ったばかりでたくさん残ってた)。
同じく腎不全を患っているお友達のパルちゃんが引き継いでくれることになり、引っ越し前につちままさんに送りました。
そしたらお礼に…と、
こんなかわいいフレームを頂いてしまいました。
さすが羊毛作家のつちままさん。
虹の橋へ向かって行ったレイが、桜の花の中にリンのしっぽを見つけて駆け寄って行くところ。
こちらももちろん涙腺崩壊。
つちままさんも本当にありがとうございました。
お二人とも、どちらも大切にします。
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ここからは最後のお話です。
レイが病院で血液検査や甲状腺の検査、レントゲン検査を受けて全部「異常なし」と言われた後、やはり「リンを失ったことによる鬱状態」だと思い込んだ私はしんちゃんとも話し合い、新しい子をお迎えしようということになっていろいろな子を探していました。
子犬はもちろん保護犬、里親募集など…
ただお迎えは引っ越し後の8月になってしまうので、保護犬や里親はタイミングがなかなか…
(レイのために引っ越したらすぐお迎えしたかったので)
そんな中、あるブリーダーさんが6月末で1歳になるヨーキーを販売していました。
レイのことを考えて、子犬よりは少し落ち着いた1歳の子は最適なんじゃないかと思い、連絡をとって見学に行く予約をしました。
もちろんレイも一緒に行く予定で。
その後すぐ今まで書いてきた通り、レイ発作〜脳腫瘍発覚〜急死。
レイは見学予定の数日前に亡くなりました。
レイのことでそれどころではなく見学のお断りの連絡もしていなかったので、予定通りしんちゃんと見学へ行ってきました。
その時はお迎えするということで帰ってきたのですが、家に着くとどんどん「違う!」となってしまい…
とにかくリンもレイもお迎え時にはいろんな偶然や直感があったのですが、その子には会ってみても何も感じずに抱っこしてもなんだかしっくりこず、思考も停止気味だったのか流されるままになってしまい、帰宅してから我に返った感じで。
こんな気持ちでお迎えしてはいけないと思い、次の日キャンセルしてしまいました。
その後レイがいなくなってしまった今、やはり「子犬から育てたい」という気持ちが強くなって。年齢的に逆算していくと、子犬から飼うこともラストチャンスになるかもしれないし…
何よりこのワンコのいない日々が本当に寂しいです。
まだまだレイのことばかり考えていますが、我が家は早い段階で新しい子が来るかもです。
それはもちろんリンレイのことを忘れることでは決してありません。
そして「リンレイは、めごこ・season2」としてリンレイのいろんなことを書いてきたブログ、これはこれでここで終わりにしたいと思います。
今まで私のグダグダな文章を読んでくださった方々、本当にありがとうございました。
このブログを通じてお友達もできました。
あまりお役に立てないかもしれないですが、もしシニアワンコや脳腫瘍のワンコでリンレイのことが少しでも参考になれば嬉しいなとも思っています。
リンレイ共々今まで本当にありがとうございました。