【私のお気に入りの場所BOOKOFF】油断すると1時間くらいすぐ経ってしまいます(^_^) | rinputamago3191のブログ

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私の一番のお気に入りの場所といえば、やはり「BOOKOFF」です。(^O^)

 

古本やマンガの購入なら自宅から一番最寄り(徒歩8分)の国領店が行きつけです。週に3回くらい行っているかと思います。

 

大学生時代から、「何かおもしろそうな作品ないかな~」と書店で本やマンガを「物色」するのが楽しみごとの一つになりました。

 

たまたま手にしたマンガや本が当たりだと、とても嬉しくなります。(^_^)

 

いまはネット通販のおかげで書店が次々に消えています。3か月ほど前ですが、隣駅にありました割と「マニアックな本」も扱っていました書店が廃業しました。とても残念でした。

 

ちなみに、私自身も書店に行く機会はネット通販が世の中に定着してから激減しました。

 

話題の欲しい本やマンガの最新刊をゲットするなら、やはり書店に行くのが一番早いと個人的には思います。

 

しかし、売り切れている可能性もありますし、なんと言いましても一昔前に比べて本やマンガの価格が本当に上がったと思います。

 

たとえば、よくある少年向けコミックの「新書判」は594円(税込み)、青年向けコミック「B6判」は726円(税込み)します。ものによってはもっと高いかもしれません。

 

私が中学生のころ、当時はまだ「消費税」も導入されておらず1000円で「ドラえもん」なら3冊買えていた時代もあります。

 

1980年代は、駅に1軒は地元の書店があった時代ですね。

でも、いまは、この駅とこの駅にしかない・・・と見つけるのも難しい寂しい時代になりました。

 

ネットで本やマンガを「すごく手軽に」購入できる、しかも、中古本も安く購入できるなど、非常に便利で助かるのは事実です。実際、私もAmazonでどれほど購入しているやら・・・。

 

ただし、このような「ピンポイント」の購入しかできないネット通販では、書店に足を運んだときのような「偶然の良書との出会い」の機会が生まれません。

 

ネット通販では類似ジャンルの作品は紹介(しつこいくらい)されますが、検索履歴がないなど関心を持っていないジャンルの作品は引っかかってこないですよね。

 

 

 

 

 

 

本やマンガがたくさん置いてある「独特の空間」で、目につくいろいろな本を手に取ってみる・・・。もしかしたら人生を変える、大きなヒントをくれる出会いになるかもしれません。

 

いまの若い世代の人たちは「男女の出会い」以外にも、こういう機会も奪われているのかなぁ~と思うと気の毒に思えます。良い発見や視野を広げる機会を奪われてしまいますからね。

 

それにしましても、私の1K(7.5畳)の部屋にもいつの間にかかなりまたマンガが増えました。もう買っても置き場に困りそうです。(;^ω^)

 

そろそろ「BOOKOFF」にまとめて売却しなければいけません。

ちなみに、買うのも「BOOKOFF」なら売るのも「BOOKOFF」というわけです。マンガや本、すごい「リサイクル」させてます。笑

 

これから梅雨シーズン・・・。

読書にはもってこいの季節かもしれません。(^O^)