おぼんろはこいつがいなきゃはじまらない |  高橋倫平 父してます!

 高橋倫平 父してます!

二児の父、そしてたまに役者。
覗き見してくれる人たちがハッピーになれるようなブログを
投稿していきます!

「今日、稽古場○○!」





おぼんろ主宰のバカガキ、、、もとい、末バカアホ馬、、、もとい、


末原拓馬からメールがきた。





先月行われていた、コメディフェスティバルにおぼんろが参加しているのでちらりとあったけど、ちゃんとあって話をしたのは、前回公演パダラマジュグラマの打ち上げパーティー以来か。





手間のかかるやつで、


丁寧な道案内を送っても、道を間違えるから、道を間違えて、あぁだ指示するよりも迎えに行った方が、すべてが丸く収まる。





11月16日に公演をする。


「おぼりん」 おぼんろ×りんぺい





企画名からして、当たり前のごとくおぼんろの為に、


おぼんろの本公演に繋げる為の企画でもある。


どこかのアイドルみたいなネーミングだ。





おぼんろっていったらやっぱり、こいつがいなければ始まらない。





末原拓馬




おぼんろ=末原拓馬。




高橋倫平がいなくなっても、おぼんろはなくならないけど、


末原拓馬がいなければ、その時点でおぼんろはない。




こいつに才能が本当にあるかってのはまぁ、いまはどうでもいいってことしておいて。


手放しにいつも


「いいな!」




と思うものがある。


それは


おぼんろの本公演で、タイトルコールで広げられる幕の『字』!








いつも、適当な感じに地面に広げて、


「ぷしゅー、ぷしゅー(スプレーの音)」


「べちゃ、べちゃ(インクを塗る音)」


下書きなしで書いてるんだけど、


出来上がるのを見る度に




「いいね~!」




って言える。




おぼりんをやるにあたって、


やっぱり、末原拓馬を関わらせたかった。


今まで使ってきた捨て犬のタイトルコール幕も
もちろん、拓馬が書いてくれたものだ。





(島根チェリヴァホール)
そして、今回、再演するにあたって、
今回の劇場用の幕を用意しようとおもった。

「一駅戻れば、俺んちだ、来るか?」


何だかんだ、忙しくしてるあいつだから、
いっそのこと今日やってしまえ!
と、
遊びに来た拓馬に仕事をさせた。
ギャラは夕食お酒つきとよぞと遊べる、と25円のガム。





ふふふっ、
御披露目するのが、楽しみだ。




<