ちょっくら阿蘇まで 続きです | パピたんともんきっちゃんとのハッピーライフ

パピたんともんきっちゃんとのハッピーライフ

元保護犬パピともんきちとの日々の暮らしを綴っています。成犬からでもちゃんと家族になれるよね、って感じてもらえて、保護犬に目を向けてもらえたら嬉しいです。飼い主の趣味や家族のこともたまーに・・・・。

車中泊、夜中に何度か目を覚ましましたが、それなりに眠れました。

早朝、ドッグランに行ってみました。

 

大型犬用にはでっかてわんこが2匹。

ニューファンドランド犬、まだ1歳半とか。

70キロくらいあるそうです。とってもなつっこくて、抱きつきたい恋の矢恋の矢恋の矢

 

 

白いわんこは40キロだそうです。

 

この二匹に比べたら、もんきっちゃんはまるで小型犬てへぺろ。で、小型犬用のドッグランをお借りしました。誰もいなかったので。

 

 

阿蘇山をバックに走っております。

 

 

 

フェンスを挟んで、一緒に走っていました音譜音譜音譜

 

 

 

 

 

まあ、楽しそうですね。

 

 

母さんめがけて突進です。

 

 

車に戻って朝食タイムコッペパンコーヒー

泊っていた車から、わんこ連れの人がぞろぞろ・・・・・・車中泊のほとんどが、わんこ連れのようでした。

 

 

ここから、阿蘇山(草千里)へ車を走らせました。

 

新しい展望台ができていたので登ってみました。

 

天気も良くて、見晴らし最高だね。

 

 

いったん駐車場へ降りて、中岳の方へ向かう山道を歩きました。

 

 

 

 

中岳が見えます。

 

 

そして、また駐車場まで下りて、今度は草千里横の丘に登りました。

 

 

 

 

たっぷり歩きました。

 

 

そして、前から行きたかった葉祥明美術館へ。

 

 

展示されている絵は少なめでしたが、ほんわかしました。庭もかわいらしかったです。

 

 

近くに、大野勝彦美術館というのがあって、よくわからないままに行ってみました。

 

40代で両手をトラクターに巻き込まれて失い、義手となり、絵や詩を書き始めたそうです。たくさんの絵や詩が展示されていて、ものすごく引き込まれて、涙涙でした。夫も中途障害者だったので、「こんな気持ちだったんだろうな」とか思うと、泣けましたえーん汗汗汗

 

上は、くすっと笑える・・・・下はわんこ飼いのひとには、わかるわかる・・・・・

 

 

 

御本人がいらっしゃったので、お話もさせていただき、記念に写真も撮ってもらいました。

75歳だそうですが、お若い!

 

ステキな時間を過ごしました。

どちらの美術館も庭がとてもきれいでしたが、ペットNGだ゛ったのは残念でしたショボーン

 

 

ほんとはもう一か所行きたいところがあったのですが、ナビがへんてこなところに案内して、行きつかず、そのまま高速で帰ってきました。

 

夕方帰り着いたので、夜、母さんはいつものようにジムに行きましたが、もんきっちゃんは相当お疲れのようで、母さんが何か食べていても気づかず爆睡しておりました。

 

ぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅ

 

旅の途中、車を走らせていて、信号で停まったら、後ろの車から女性が下りてきて、「後ろのウィンカーに荷物がぶら下がっていますよ」と。うーん、きれいな袋だったので、お土産か何かをぶら下げて外し忘れたと思われたようで・・・・・。わんこのうんちなんですとは言えませんでした爆  笑グラサンウインク

 

 

今回、「秋のGOGO!ドライブパス」を使いました。三日間、高速乗り放題で5500円。3000円近くお得でした。

 

自然いっぱい、天気に恵まれ。もんきっちゃんも母さんも楽しい旅でした!!!!!!