ランチパスポートに
頼りっきりの毎日ですが
今回も
行ってきました。
小倉の
毘侍家(びじゃ)西港店
ここは、
北九州では珍しい
つけ麺が食べられる
数少ない店。
開店11時ちょうどに店内に入り
一番乗り。
まだお店の準備も
まちまちといったところ。
店内はバチボコ広く、
カウンターも30席ぐらい。
なおかつ
こあがり
4×3席
とにかく広い!
で、早速
ランパス対象メニューである
魚介豚骨得製全部のせつけめん
(長い!)
をオーダーしました。
麺を茹でる時間が
10分ほどかかるという
店員さんの
エクスキューズが。
待ちましょう。
で、
スープのおじや用に
小ライスも注文。
メニューとか見てると、
なんと、
二郎系が食べられると!
すげえな。
北九州で二郎が食べられるとは。
次回、以降挑戦してみたいな、
と、思いを巡らせていたら、
ちょうど私と同じ列のカウンターの
端に座った女性が
二郎系を注文してました。
一人でラーメン屋に来て
二郎系を食すとは
筋金入りの
ラーメン好き。
ラーメン大好き小泉さんほどの
美女ではありませんでしたが・・・
閑話休題。
そして、
つけ麺を食す際のアドバイスが。
関東に10年いた私としては
こういう注意書きが無くても
だいたい食べ方は解りますが
つけ麺に馴染みのない
福岡県人には
ありがたいアドバイスかとも思いました。
そして
先程の女性が
何やら店内の
トッピングを
ピックアップしてました。
私も
そのトッピング置き場に
行ってみると
キクラゲの
セルフサービスが!
ありがてぇなぁ。
いただきますよ。
そしてようやく
つけ麺到着。
まず
麺を
素のまま三本食べました。
小麦の味わいが。
そして、
麺が極太。
そして
つけだれに麺を絡めて食すと、
たれ、濃!!
これは、
全部浸けるのではなく、
三分付けぐらいが妥当か。
そう調整して再度つけて、食すと、
ちょうど良い。
具材の
チャーシュー
メンマ
にたまご
そして
無料トッピングの
キクラゲ。
全てが旨い。
それらを
麺と一緒に食すと
更に美味さ倍増。
あっという間に麺完食。
そして
シメに
スープ割を注文。
とっくり一本やってきました。
自分で割加減を調整出来るという自由さ。
まずはちょい割り。
やっぱり濃い!
さらに半分ほどスープを注ぐと
ようやくちょうどいい感じに。
更に全部スープを注いで
ライスを投入。
もう一つの無料トッピングである
紅ショウガも
ちょい添えて
食すと、
バチボコうめー!
最初から最後まで
兎に角死角無しの
美味つけ麺でした!
ちなみに
二郎系を頼んだ女性も
見事完食していましたとさ。