いつもブログをお読みいただいてる皆様、ありがとうございます。
また、興味を持って当ブログをお読みいただきありがとうございます。
すでに梅雨に入っている地域があるかと思います。私は最近の気候に体がついていかず、毎日のように気圧頭痛で悩んでいます
紫陽花が綺麗に咲く季節ですね💠🌿
さて、このブログでは普段は過去に起きた夫(元夫)との離婚体験談を書いていますが、
昨日、出勤前に久々にXを開くと、目に留まるポストがありました。
そのポストはおすすめのトピックとして表示されたもので、
『旦那と関係を持った不倫女を社会的に消す』
という主旨の投稿を複数行っているアカウントの1ポストでした。
そのアカウントでは、不倫相手女性の本名をフルネームで投稿していました。
文字をポストするだけでなく、“本名だということが明確にわかる”画像を投稿しているポストもありました。
もっと過激な内容だと、不倫相手女性の住所や間取り、家賃などを投稿していたり、不倫相手女性の顔写真まで投稿していました。
その後、この件は警察沙汰まで話が膨らみましたが、警察の事情聴取で沈静化されたようでした。
現在時刻では、該当ポストは警察と一緒に削除したようで、見られなくなっています。
現在X上では落ち着いた様子でしたが、
きっとサレ妻さんの中では不倫相手女性とのイザコザは終わっていないと思いますし、
弁護士を通して今後の対応に追われると思います。
さらに、その関連ポストとしてこんなものがありました。
『慰謝料を払ったら、罪を償ったことになる。』
言葉だけを、ポンッと出されると
「本当にそうなのか？」
と少し考えてしまいますが、
言葉の意味としては、その通りです。
“償い”とは、
“損害の賠償として支払う金銭”のことです。
言葉の意味として金銭を支払えば“償ったこと”になるかもしれませんが、
サレた経験のある私からすると、
“償い”とは
『不貞行為をした償いとして、慰謝料を支払うべき。そして、支払い中や完済後の態度によって償ったかどうか判断できる』
と思います。
そもそも不貞行為なんてしなければ、慰謝料を払う義務は発生しないのに。
と言ってしまうと、話の元が折れてしまうので、今回の話では“ 不貞行為をした場合”で考えます。
もしも不貞行為をした場合、
それに気付いた配偶者、また子供がいれば子供は精神的苦痛を味わうことになります。
また、少なからず家庭の環境が変わることは容易に想像できます。
それにより、有責配偶者(シタ側)と不倫相手は、2人が無責任に行った行為の対価として、配偶者(サレ側)に支払う義務があります。
平和な生活を踏みにじり、破壊した。
その罪を償いとして慰謝料を支払わなければならない、と私は思います。
そして罪を償いとして慰謝料を完済し、
もう二度と同じことをしないという反省をしないと“罪を償った”ということにはならないと思います。
もちろん、他人や第三者目線も大切ですが、
不貞された当事者に“罪を償った”と思わせることができれば、罪を償えたと言えると思います。
昨日、私がXで見た出来事は、
不倫相手女性が罪を償わずに同じ過ちを繰り返していることに大きな原因があると思います。
不貞行為発覚後の未来、
『誰もが納得のいく解決』は非常に難しいと思います。当たり前だった生活が壊れてしまったのだから。
その逆で、時間の経過と共に新たに生み出すことや、心機一転新たな生活を始めることもできると、私は思います。
浮気、不貞行為で傷ついた方の人生が、今後良くなりますように。
長々と話してしまいましたが……
不貞、罪の償いに関しては、
皆様それぞれ意見や考えを持っていると思います。
普段の私であれば、自分が思ったことを人に発信することはありませんが、
『罪を償うとは？』
というテーマに、1年ほど向き合っていたので、思わずブログにしてしまいました。
このブログで不快に思われた方、賛同できないという方もいらっしゃるとは思います。
内容が良くないものでしたら削除します。
お読みいただき、ありがとうございました。