君の声が聞こえる 13話 感想後編てかおさらい | ビタロコ

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日常とSuperJuniorとSEVENTEENとたまにSHINee。
あと韓流ドラマと映画感想(・∀・)

後編というか、もう自分でまとめたいだけ。

今回は絵文字とか使っちゃおねこへび

だんだんアメブロの細々した使い方を覚えてきてます。

まずは登場人物のおさらい。



☆ヘソン(たまにソヨンと勘違いしてて恥ずかしい)


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1時間版ではカットされてたこっそり夜中にソーセージ食べてるところはくそかわドキドキ

現在は弁護士

高校の頃に同級生ドヨンの家に母と一緒に住んでいた

ドヨンに花火をあてた、と、ドヨンがうそをついたせいで、母と家を追い出されることに。

その後、スハの父が殺される現場をドヨンと目撃。

裁判で「証拠がある」(実際は写真はとれていなかったが)と言い、

犯人のミン・ジュングクに「覚えてろよ、次はお前を殺す」と脅される。



☆スハ


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前回のバックハグが個人的に衝撃過ぎてもう一度wラブラブ!ラブラブ


高校生~現在予備校?この辺よくわからないけど警察大学を受けるみたい。

小さい頃に父親を目の前で殺される。

そのときから、他人の心の声が聞こえるようになるので、しょっちゅうイヤホン、ヘッドホンしてる。

犯人のミンジュングクにおびえるヘソンに「僕がまもるよ」と約束。

ヘソンが初恋の人。

ずっとヘソンを探していて、ようやく再会。と思ったら、ミンジュングク出所で狙われるように。

復讐しようとミンジュングクを刺そうとして、かばったヘソンを刺してしまう。

(ヘソンにミンジュングクのせいにしろと言われて黙っている)

その後一年行方不明に。

行方不明の間は、ミンジュングクに「おれがこうなったのはお前の親父のせいだ、だから殺した」といわれ、混乱しているところをトラックとぶつかり記憶喪失になったため。

ヘソンと再会し、一緒にいるうちに、記憶、能力が戻る。

が、ヘソンに「記憶が戻ったら、私の前に現れないで」的なことを言われたために黙っている。



☆ドヨン


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いじわるな美人、だが、それがいい(個人の意見です)にひひ


ヘソンの同級生。現在は検察官。

両親とは血がつながっておらず、養子。

父は元判事。

ヘソンとはあまり気があわないようで、高校の頃嘘をついて、一緒に住んでいたヘソン親子を家から追い出す。

高校生の頃スハの父親が殺されるところをヘソンと一緒に目撃するが、ビビッて逃げ出し証言できない。

それを恥じて現在は検察官らしい。


☆テソク

(オッサンの画像はありません)

ドヨンの父

昔は判事だった。

判事だった頃、ある事件を担当する。

夫が妻を殺し、妻の左手だけ発見されるという事件があった。

夫は酒に酔っており、事件の記憶がないが無罪であると主張するが、テソクが有罪を言い渡す。

また、スハの父が殺された事件に関して、ミンジュングクに有罪を言い渡したのも彼。

ヘソンの写真がはったりだとわかっていたが、有罪にしたてあげた。




☆ダルチュン

(オッサンの画像はありません)

テソクが有罪を言い渡した、左手事件の犯人とされる夫。

酒に酔い正気を失って本当に妻を殺したのかも…と思い、26年刑務所にいるが、病気となり余命を言い渡され、入院生活となる。

だが、死亡したと思われた妻を病院で発見。怒りで妻を刺し、また刑務所に。






さー、こいつらだけ書けば十分か…??


最後のダルチュンのとこが大きな問題です。

病院でダルチュンは死亡したはずの妻を見つけます。

妻はこういいます「ごめんなさい、でもあの時はあれが最善だった。酒におぼれたあんたとは一緒にいたくなかった。借金まみれの生活で娘を育てなくなかった、あんたも借金生活より刑務所のほうがいいでしょ?娘も今は、裕福な家で実の親を知らずに生きてる」

ここでダルチュンが激昂して妻を襲います。(妻は怪我のみ)

その後、自分を有罪にしたテソクの家を訪ねますが、途中で具合が悪くなり倒れてしまいます。



ダルチュン、妻にだまされ、免罪で26年も刑務所に…。

しかも娘はどこかの家に…。

悲しすぎる。



そして話は飛んで。

昔、ダルチュンの弁護をしたのが、現在のヘソンの弁護士の大先輩シン先生

シン先生は、ヘソンに助けを求めます。

「ダルチュンが妻を見つけた。だが、妻だという証拠が無い。26年前に名前も変えて、指紋も長期間食堂で働いていたせいで消えている。彼らの娘と彼女をDNA鑑定させたいが、娘の居場所がわからない」


そんなこんなで、養子探しを始めるけども、「養子にした方が非公開を望んでいる」で一蹴。

シン先生とヘソンは、娘を探すことができません。



そしてやってきますよ。


スハの出番。


スハはドヨン父のテソクに会いにきます

(なんで会いにきたんだろう←ちゃんと見てないww)、

ドヨンとテソクが話しているところを目撃します。

そして、あの心の声を聞くパワーを使って、すっげー真実を知ってしまいます。



26年前の左手事件で、ダルチュンを有罪にしたテソク。

テソクの前に、ダルチュンの妻が現れます。

「死んだはずでは!?」テソクは驚きますが妻は言います。

「生きるために死んだの。あなたに迷惑はかけない。あなたには子どもがいませんよね?養子を探してる。娘を引き取ってください。それがお願いです。」


そしてその提案を受け入れるテソン。

ドヨンは、ダルチュンの娘。。。


この真実を知ってしまったスハは、娘の行方探しに行き詰るヘソンに伝えます。


ヘソン「なぜ分かったの?」

スハ「彼の目を見た」

ヘソン「目を見た…?あんたまさか…」

スハ「うん。あの能力が戻った。それと、記憶も。」

ヘソン「!!」



で13話おわりー。

もうハラハラよあせる

スハ正直に言っちゃったから、おうち出て行かなきゃいけなくなるのでは!?!?

でもまてよいまスハの家に住んでるから関係ないのかはてなマーク

どうなるんだーーー!!!!!!


にしてもドヨンがかわいそう。

もっと悲しいのはダルチュンだな。

借金まみれだったのはダルチュンが悪いけど、妻にだまされ殺人者にされ、娘と離れ離れで26年間も刑務所で、そして余命わずか。

なんだこの人、ドラクエ5の主人公なみの不幸叫び