食堂かたつむり現代小説を読むのは久しぶりです。某番組で紹介されていたので読んでみました。一人称だったからかも知れませんが、多少描写が詩的な……と言うか、すこしこってりしている所がありましたが、料理をしているシーンが凄く多くて、自分も台所に立って料理したいと思わせるような楽しさが伝わってきました。
これは、それぞれの短編でやった方が面白かったかも知れませんね。主人公の声が出なくなると言う設定も、要らないかな~とも思えました。最後のシーンの為の設定だったかも知れませんけど(^_^;)
最後は、ちょっとお約束かな~とも思えますが、泣けました。こういうのに弱いんですよね。
温かい気持ちを忘れている方、それから最近料理をサボりがちの主婦の皆さんに(失礼)お勧めですねv