こちらのデパートで開催されてる「横浜・中華街展」に行ってきた。
目当ては「クルタレ」というお菓子。。。
以前、家族約一名が韓国に行ったときにお土産で買って来てくれたのだけど、
普通のお菓子よりはお高いらしく、そんな貴重なお菓子なら
すぐに食べるのは勿体ない気がして冷蔵庫に入れたまま忘れてしまっていた。
気がついたときには2ヶ月が経過・・・
慌てて食べたのだけど、味もあまりしなくて~これなに?って感じで残念すぎた。
すぐに食べなかったのが悔やまれた。。。
で、今回中華街展で、出店してるとの情報で出向いたわけです。
実演で、最初から作っているところを見せてくれたのだけど、
コブシほどの硬めの水あめみたいな塊が鮮やかな手つきで
あっというまに16000本の繊細な糸状の飴になっていった。
出来あがるまでに、もっと時間がかかると思っていたから、
いとも簡単にできててビックリ。。。さすが職人技!
でね、韓国のお菓子だと思っていたら、
元来は中国のお菓子で、韓国に渡って宮廷菓子になったのだと話してくれた。
だから中華街展にあるのね。。。
でも箱にはクルタレって書いてあるから韓国のお菓子でいいのかしら?
そういえば、実演の台の手前のところに、
韓国芸能人の写真が何人か貼ってあったのだけど、
その中に、ミノがいて・・・ちょっと嬉しかった。。。
ちなみに中国では「龍の髭飴」というらしい。
凍らせて食べるのが一番おいしい食べ方だと教えてくれた。
なので、そのまま食べる用と凍らせる用の2箱買った。