本日満月でした 太陽と月みんなの物である 先人たちが残した答え | rinnku8maemuraのブログ

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みんなの幸せと満足を目指して

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リンク∞です

 

令和元年11月12日は満月天気も良く

とてもきれいに月が見えています

 

 

藤原道長は

『この世をば 我が世とぞ思ふ 望月の 

欠けたることも なしと思へば』

と読んだ一句です

 

望月(満月)です

望月(もちつき)=餅つきではない

 

月で確かにウサギが餅つきしている

と日本ではよく言われますが

 

ここで言いたいポイント

猛き者も遂には滅びぬ

平家物語の一説です

 

藤原道長は一見自分が権力を

握り世の中のすべてを手に入れたと

思いました

しかし私はこう考えます

平家物語の一説

猛き者も遂に滅びぬ

どんなに権力があるものも

やがて滅びてしまうのだと

 

太陽と月はみんなの物

その夢をかなえるために

輝き続けるのだと思いました

一人だけの栄華ではなく

みんなが幸せになることが大切と

先人たちの教えから

自分の感性で感じました

 

縁が円になる

円満の月のように

ご縁でつながっていくこと

が私の夢であります

 

そのためには言葉遣い大事です

最近意識しているとこの言葉遣い

まずいなと思うことが多々あります

そのことを教えてくださった本

こちらになります