2018年10月5日
約一年前におばあちゃんがなくなりました
88歳でした
素晴らしい人生だったと思います
その人生における頂上で
なんと4歳の曾孫に100点の文字を
お別れの時に書いてもらえたのです
私のおばあちゃんでの一番の想い出は
面倒を見てもらったりしたことです
お葬式の時は
おばあちゃんと私の歴史がよみがえって
きて涙でした
私が体調をくずしていると自転車で
スーパーへ行き食べ物を買ってきて
くれたりとてもやさしかったです
記憶に残る思い出を今に生きる
人に残している素晴らしい生涯だった
のだと思います
病院の先生いわく食べることが
できればもう5年くらいは生きれたそうです
ベロの障害にかかっていたのでした
みんな歯が悪いのかなと言っていました
また好きなカラオケもやめた時に
気づいてあげればと後悔しています
車いす使わず得意のダンスで鍛えた
バランス力で20キロしかなくても
2足でありきみんなに迷惑をかけまいと
努力していました
『食』それが一番大事
おばあちゃんが私に体調を崩すと
『食い勝つ』と言って励ましてくれたのを
今でも覚えています
本日の法事でさらにその大切さ
教わりました
行田の『渡良瀬』というお店で
美味しいものをいただきました
美味しいものを食べて元気に
頑張れよ応援しているかのごとくです
『食は人を元気にし、活力を与えてくれる』
『食い勝つ』おばあちゃんの言葉からは
長谷川洋美社長様がいつもおっしゃる
『言葉で人を元気にする』ということが
伝わってきました
『食い勝つ』
戦後ものに苦しんだ時を生きた
たくましさをこの言葉から感じました
今に生きる私達へ素晴らしき
未来への道しるべを教えてくれています
任せてくださいきっと祖父母から両親
から子へ子から孫へその思い
伝承します
最後におばあちゃんありがとう
目標に向かい邁進します