いよいよ
ショック
私はそれほどサッカーがうまいわけではない。ただ、前に書いたことがあるが、子供と練習しているうちに、サッカーがしたくなった。ピッチにてボールを蹴るのは20年振りぐらいだ。(高校の途中でサッカーから遠ざかったから)サッカーが好きな人が集まってミニゲームを繰り広げる練習会があるのだが、参加してみた。同時に子供のサッカークリニックも開かれているので、メインは子供です。
子供は、適応するのが早いのか、初めて会うサッカー少年同士、からかい合いながら楽しんでた。息子は、9番のビブスだったので、エトーと呼ばれていた(初対面で、名前が分からないから)。どちらかというと、引っ込み思案な我が子が、サッカーで少しはたくましくなったと思った。
私はと言うと、シニア(35才以上)での練習参加なので、ある程度出来るかと思っていたが、とんでもない、皆さん熱いのだ。30分6~8人制のミニゲームを、10分程度の休憩を挟み3ゲーム、それも結構ガチで。私は、なんとか2ゲーム参加しましたが、膝はガクガク、足はもつれ、絶妙なスルーパスを受けるもあさっての方向にシュートを打ち、散々でした。挙句の果てに、朝起きると口の中に大きな血豆が出来ていて、満身創痍。
息子は、彼なりに楽しめたようだった。私に「やってるうちに慣れるんと違う」だって。少し私も優しくなれそうな気がした。サッカーで走るのって本当に大変だと思い出したような、思い知らされたような…。
怪我しないように、皆さんから邪魔物にされないように精進して、35才チャレンジして行こう!
バカは死んでも…
日曜日は、朝から息子のサッカーの試合。相変わらず仕事なので、会場まで送り、あとは妻に任せる。愚息はBチームなのだが、Bチームといっても、対戦相手はAチームの相手と変わらない。6チーム参加で、3チームでリーグ戦を行い、それぞれの1位、2位、3位とが試合をして順位をつけるらしい。
結果は、Aチーム2位、Bチーム4位。たいしたことない。
リーグ2位だったBチームの対戦相手には、Aチームも手こずり1-0の辛勝。Aチームの子を持つある親が「Aチームが苦戦したから、Bチームはボロ負けするんじゃない」的なことを言ったらしく、妻が怒っていた。結果は、負けはしたが、PKで取られた1点が勝敗を分かついい勝負だったらしい。
大人がこんなことを言うものではない。暑い思いをして走っているのは子供たちなのだ。勝負に対する温度差が子供同士のなかにあるとはゆえ、勝ちたい思いで走っている。少なくとも我が子はそうだと思う。出鼻をくじく様なことは、口にするのものではない。ただ、妻もあんなに怒らなくてもいい。バカは死んでも治らないんだから。
この日も我が子は無得点、ゴールポストにはじかれたらしい。点にこだわれと言ったことで、「今日ゴール決められなかった」と落ち込んでいた。結果は仕方がない。コーチから言われたことはないかと聞くと「よく走ってたな」って言われたって。私にとっては、最高の褒め言葉だった。おつかれさま。
やっちまった
楽しいだけではつまらない
今日の夜間練習は、雨降りの中決行されていた。大学生コーチたちもびしょ濡れになりながら、頑張ってくれていた。感謝。少しだけ練習風景を見たのだが、水た まりのグランドで、ドリブルリレーをしていた。ぬかるみに足やボールをとられながら、みんな負けじと走っていた。
息子に朝練でよく言うことがある。上手にしようとするな、自分の限界ギリギリのところで挑戦しろと。どんな練習でもそうだと思う。はじめは、要領を得るため確実にプレーする、いわゆる動きを覚える練習になる。しかし、同じ技術でも、スピードや動きの大きさで難易度は変わってくる。子供はそこに気がつかない。出来る気になっているのだ。だから、ただの反復練習になってしまう。それでは危険だと思う。技術の向上には、負荷をかけなければならない。失敗するかどうかギリギリのリスクを負って精度を上げていってもらいたい。そうすることで、リスクがリスクでなくなり、さらなる負荷をかけられる。チャレンジこそ成長だ。
一流選手のプレーは、真似しようとするとかなりリスキーだと分かる。それを感じさせない技術が一流たる所以なのだろう。私は、経験者と言えるほどはサッカーに打ち込んでなかった。息子とサッカーをすることで、後悔に似た感情が現れる。もう一度、サッカーがしたいな。