認知症、

なったらおしまい。。。

 

と、思われてきた認知症のイメージが、「なってもおしまいじゃない」に変わろうとしている。

 

とは、認知症関連の本で読みました。

 

「認知症の原因は主にアルツハイマーなどの脳の神経変性疾患だが、まだ詳しい原因がわかっておらず、治療法も予防法も確立されていない。

しかし、アルツハイマーなどはこれまでより早くに予兆をつかむことができ、初期で軽度のうちに、適切なケアと良い環境があれば症状を穏やかにし、それまでの暮らしを続けられる可能性が広がる、、、」

 

「認知症になったらおしまい」から、「認知症になってもおしまいじゃない」事に気が付いた人たちが、活動を広げ世界を変えようとしている、、、

 

とても素敵な事だと思いました。

 

期待できる認知症の改善方法としては

 

・脳内血流をあげる

(疲労物質アミロイドβタンパク質が溜まるとアルツハイマーの原因に)

・脳脊髄液の流れを促進する。

・全身の血流をあげる。(体に老廃物を溜めない)

・内臓の動きを高める。

 

その他、食事療法や、卓上療法(計算、読み書きなど)、芳香療法など。

 

施術により、改善できることがあるのではないか、私にも何か出来る事はないだろうか、

と、ぼんやり考えている今日この頃です。