思い出したわ | 愉しく暮らそう

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今朝は記事を書く前に他の方のblogを拝読していました。

 

お子様が大きくなったら、一緒にお酒を飲めるかな?

その時の光景は愉しいかなぁ~と(⌒∇⌒)そんなお話を朝から拝読していたら、あの日の二人の後ろ姿を思い出しました。

 

夫婦して一人息子を溺愛していますが、その接し方は随分と違います。

怒るのは私(産んだ強みがあるので、思い切り愛をこめて怒れます)

怒った事がない夫(幼い時の家庭の事情で両親と離れて育っていますから、その影響もあるかも)

 

息子は大きくなり、私にはきつく言います💦

夫には絶対にきつい言葉は掛けません。

まぁ~これは仕方ないね、そうやって育てた事が今は返ってきているだけですから(;^_^A

 

 

二十歳になった時に、息子にお祝いをしてあげました。

夫は時計を、私はちゃんとした冬物のコートを。

息子から夫へのお返し?

「おやじ、僕も20歳になった事だし、一緒にショットバーにでも行こうか?」

 

夫はきっと夢見ていたのだと思う。

いつか息子と二人で酒を酌み交わす事を。

それをちゃんと察知していて、急にそんな事を言い出して、2人でお出掛けをしました。

 

あの時の主人の嬉しそうな後ろ姿をよく覚えています。

いつの間にか背も伸びて夫を越している。

私には相談もなかったから、夫婦して驚いた息子の提案の事を今朝は思い出していました。

 

長い人生なのに、息子に1度も「怒る事もなく」過ごせている夫をある意味、偉いと思うわ。

(怒る役目が私だっていうだけで、怒る事もない家庭です~とは言いませんよ)

 

そして優しい笑顔を必ず息子に向けますからね、息子は自信をもって自分が愛されている事を感じていると思います。

 

無償の愛って言葉は、夫婦間では育た無くても(;^_^A親子関係では存在できると実感しています。

(夫を横から見ていて思う物、私には見せない笑顔だって(-_-;)

 

ここからが、書く予定の記事(;^ω^)です相も変わらず代り映えのない話。

 

今朝の朝ご飯も、食べたい物を想像してから作りました。

(しばらくは蒸しパン&珈琲と和のおかずの日々になりそうです)

 

毎日同じおかずでしょう?

所がね、まめに作っていますから「大豆の煮物」と「小芋煮」は作る度に味が変わっています。

見た目は同じでも、食べれば、出汁の味が濃くて薄味とか、甘みも醤油も濃い目とか、1パックの保存容器の大豆の水煮を調理しているので、まめに、豆を煮ています(⌒∇⌒)ですから飽きずに食べられるのです。

 

ほうれん草の黒胡麻和えと横にある卵焼きは、ポン酢を掛けて食べました。

頭の中にひらめいた「食べたい物」は身体にも必要な物に思えて、最近はポン酢や酢を入れた調理が増えています。

 

昨日は空梅雨だ~なんて記事を上げたのですが、その後、えんえんと雨が降っていました。

昼間買い物に出ますからその時にだけでも上がってくれたら嬉しいな(;^ω^)身勝手な話でした。

 

ではでは、また。