繰越金 | 愉しく暮らそう

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年金生活者は15日前後が支給日なので、家計簿も14日で締め作業をします。

今月は今年最高額の繰り越し金(32000円)を出せました(⌒∇⌒)やりくり上手な主婦です。

 

1月から3月までは繰越金(毎月2万)が出たらお嫁ちゃんにあげていました。

「今月は余ったし〇〇にあげる~♪」って言ったら。

「ママ余ったって何のこと」と聞かれてしまい。

又私は主語も無い会話をしているのだと反省したのですが、お嫁ちゃんは、「余った」の意味がとっさに理解できなかったようです。

 

専業主婦(私の事)だとお財布管理が全て任されているので、一月の中で生活費が残ったり(繰越金)足りなくなったり(不足金)します。

 

息子夫婦は正社員の共働きなので、お財布がそれぞれ別?二人で担当の費用を払う形だと思います。

(聞いたことがないので想像の域での話です)。

ですから、「今月は余った」発言が直ぐにはなんのことか伝わらなかったようですわ。

 

私は1か月の生活費を決めています。

(新婚時代から夫の給料で一番支給額が少ない月の給料を基本に生活をする訓練を積みました、そして多い分は全て貯金にしました、あの頃はインフレでしたが金利が高くて貯金が愉しかったです)

 

今月から繰り越し金は息子達には上げずに「カビゴン貯金箱」に入れる事にしました。

へそくり用の通帳もありますが、入れたり出したりも面倒だし、カビゴンが可愛いので使います。

昔は500円玉預金も愉しかったけど、最近は硬貨の両替に手数料が必要ですから、下手に硬貨の貯金も出来ません。

両替に行く手間も省けばそのままお札を入れたらいいだけです。

何故これに気が付かないのか(⌒∇⌒)今月から繰越金はカビゴンのお腹に入ります。

 

夫の年金だけを封筒に入れて使うのですが、今月は連休があり夫が美味しい物を食べに行こう~と早々とお金を出してくれたので私の家計(財布)が楽をしました。

 

息子夫婦も二人で出掛けたりが多く、我が家に来ない日は夫婦だけなので粗食のオンパレードですからね。

トレードなんて必要以上にすることはないですわ、相場から程よい距離を取り、花の手入れや草取りをしている方が健康にはいい気がします。

 

水分補給を気にしただけで、身体の浮腫みも取れました。

(水不足で浮腫みが出ていたようです、体がちょっと変な感じがする~位にしか気付けていませんでした)

 

老後資金が幾ら必要かで悩むよりも、自分で生活力を付ける方が優先だと思うのは、私の主婦力の腕がいいからかしら(´艸`*)

夫の年金だけで日々の事だけで言えば、まぁ~暮らせていますから。

気持の余裕部分は、私の年金やトレード利益などが控えていますので、必要な時には使えます。

(自宅で見る映画の契約等などは私の年金口座からの引き落としです)

 

男女問わず、夫婦どちらでもいい、料理が出来るとかなりの節約につながるし、何よりも食べる物から体は出来ているのですから、自分の身体に必要な物を食べるのが一番の健康への近道に感じます。

 

たった1日で浮腫みが取れて(浮腫みがある事に気が付くのが遅い)水分補給の大切さを実感しています。

 

料理は、なるべく旬の食材を使い、見た目にも、味も、考えているつもりです。

新緑が綺麗なので、あえて人参は入れないで、ピーマンと茄子とささみ肉のあっさり炒め煮。

茄子も皮を剥くと爽やかな黄緑になります。

 

ご近所さんと昆布の話になりました。

クッキー缶が可愛くてクッキーを買って、今では昆布入れにしています。

すぐに使えるように小さく切っています(早煮え用の日高昆布)。

今朝も5時起きで作りました、毎朝出来立ての味噌汁を出すのが私の喜びです。

(夫は感謝??市内市内、それが普通)

水煮をしていた大豆を、出汁と煮混布と調味料で煮ただけ。

今朝は①昆布豆を煮ました(もう朝食に夫婦で食べたので量が少ない)

②お昼ご飯のうどん用に鶏むね肉を茹でました。

笠原将弘先生の胸肉の料理を自分の好みにアレンジしています。

(酒を煮切らないと匂いが嫌なので、先に茹で汁を作り1度は沸騰させてから、温度を下げて胸肉を入れて弱火で煮ます)

胸肉の湯で方に昆布を入れるのを笠原将弘先生のYouTubeで知りました。

 

こんな感じでよく使います。

 

ご近所さんに、「昆布を何に使う?」って聞かれて、「え~~なんにでも使うよ~~」と答えたのですが、その「なんにでも~~」が何なのよ!と言われそうなので、記事にあげますね。

 

例えば、大根とお揚げさんを炊く時とか、高野豆腐を炊く時にも入れます3~4枚(小さく切っていますから)他の食材よりも少な目ですけどね、そのまま仕上げて食べています。

兎に角煮物類には良く入れます、出汁昆布と違い早煮用の昆布なので柔らかく煮えます。

 

冬の間は鍋料理用に出汁昆布も活躍しますが、煮混布は1年中活躍しています。

私の場合、ワカメよりは昆布の方が良く使う食材です。

とろろ昆布も切らした事が無いからな(大好きです)。

 

同じ海藻でも、ワカメの栄養素と昆布の栄養素は違って、昆布は用途も多く、栄養効果も高いです。

 

ではでは、雨が降らない内に用事を済ませましょう~今日も1日佳き日で在りますように。