食の愉しみ(リンク先を編集 | 愉しく暮らそう

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一人になると、自分用にちゃんと食事を作るのだろうか(;^ω^)そんな話を仲間内でよくします。

今は食べてくれる人が居るから、作れますが、もし一人になったら?食べないで(-_-;)トレードばかりしているかもよ。

 

という事は、今の優先順位は①夫への食事介護になる!納得~~で、彼の好きな筍料理を2回作りました。

胃がない人には山菜は繊維が多すぎて食べさせられません、春の山菜が大好きな彼にはとても辛い話になりますが、生きていられるだけでも「儲けもの」と思えるような健康状態ですからね、2回で在れ今年も筍を食べれて良かったと思っています。

 

若竹煮。

急に思いついて作ったばら寿司。

前回は炊き込みご飯に筍の固い部分を使いましたが、今回は細く刻んで酢飯の中に混ぜて使いました。

急に思いついたので、家にあるものだけで(炒り卵、筍、そら豆、シーチキン缶)酢飯を作り混ぜて仕上げました。

 

こちらは最後の大根(特売品の大根)と昆布とごぼうの煮物です。

繊維があるものはなるべく細く刻んで柔らかく仕上げる、続けて食べさせないで、間を開けてお腹の調子を尋ねる。

食事介護と言いたくなるのは、その様な気遣いが常について回るからです。

 

最近学んだ鶏むね肉の料理。

なるべく柔らかく仕上げたい、それでいてしっとりした感じに仕上げたい。

そんな話を買い出しの時に息子の車で話していたら、『笠原将弘の料理のほそ道』を教えてくれてね。

この胸肉料理はそちらのレシピで作りました(リンク先をむね肉料理のページに変更しています)。

 

追記(4/12 8:20)

4/10の夕食には、煮汁に辛子を溶かして味を調えて、茹で胸肉に掛けて食べました。

4/11の夕食では、ポテトサラダに胸肉を細かく刻んで入れました、今までにないポテトサラダに仕上がり、美味しかったです。

4/12の昼食では、茹で汁に野菜を足して卵でとじた料理を作りました。

 

笠原先生は「みんなの料理」の講師もされていますから以前から存じておりますが、私が「みんなの料理」の会員で料理を学んだときは土井善晴先生や大原千鶴先生のページの料理を作る事に燃えていましたので、笠原先生のページまでたどり着けない?(どんないい訳やん!)。

 

息子も土井先生が好きで良く参考にしているようですが、笠原先生の事も観ているのだと今回解りました。

買い出しに行きながら料理の話ができるのは愉しいですよ。

 

小さい時から台所を手伝ってくれてたので、自然と料理作りも覚えてくれたみたいです。

作れないよりも、作れた方が絶対得だと思うので、いつかお節を作りたいと言い出すのを期待しています。

 

旬の食材を食する。

それが一番安上がり思いますが、秋のマツタケも、春の筍も、まぁ~~いいお値段です。

まだ筍は食べれますが、マツタケは頂かないと(´艸`*)ここでこう書いて置けば、秋に届く様な気がしてきました。

 

作る方も季節を感じながら楽しんでいますので春の食卓は一番好きかも。

(我が家では京たけのこしか食べないので、直ぐに旬が過ぎていきます)

 

さて、明日は何を作りましょうか?

土曜日になると、いつものように仕込み日ですから、今回は大豆と小豆の水煮を週末に用意します。

 

 

ホタルイカと筍料理で、黒龍を飲みたいなぁ~と思いながら、これを書いていますわ💦

急に思い出した、日本酒~~~春には、日本酒だよ。

夜中の独り言でした。