大阪人は、いったい何歳頃から いわゆる ボケ&つっこみ を習得していくのか?って
昔名古屋に住んでた頃に名古屋人に聞かれたことがあります。
私の1才の愛娘ちゃっぴーが、教えてもいないのに(ってまだ少ししゃべりだしたところだし
)
私のツッコミを求める『ボケ』を突然毎晩やりはじめました![]()
お風呂から出ると、洗面台の下の扉の中からドライヤーを取り出すのを
ちゃっぴーが自分の仕事とばかりに必ずやってくれるのですが、
数日前、「ガァ~~(ドライヤーのこと)出してくれる~?」といつものように頼むと、
違う引き出しをわざわざ開けて、私の顔を見て「ここ?
」みたいな表情で尋ねてくるので
その時は普通に「ちがうよ~、こっちやでぇ」と、つっこむ、というより訂正。
なのに、また違う引き出し開けて、「ここ?
」のすっとぼけた表情でお目めパチくり。
私は「
そこちゃうやろっ
こっちって言ったやん」と、この時初めてつっこみらしきものを入れました。
それから毎晩、『ガァ~』を洗面台下から取り出す段になると
必ずまずは違う引き出しを開けて、「ここ?
」みたいな・・・。
「そこちゃうやろっ!」と突っ込む私。
すると、ニタ~
と笑いながら、同じ事を別の引き出し開けてもう1回。必ず2回繰り返す![]()
どうやら、私のこの、全くひねりのない安もんのツッコミが楽しいらしくて、
『ガァ~』を取る時には必ずやる!と決めたようです![]()
あぁ、こうして大阪の子どもは日常会話において『ボケ&つっこみ』を習得していくのでしょうか・・・。
そういえば
今は中2の甥っ子がまだ小学校低学年だった頃、
上沼恵美子バリの毒舌を吐く母親(私の実姉)に、
『おもんない(おもしろくない)』 というだけの理由でひどく叱られていたことがありました![]()
姉の家で私と姉の友人と3人でお茶をしていると、
甥っ子が自分の部屋から出てきて 何を言ったかは忘れたのですが
まぁ小学生レベルの可愛らしい?冗談を口にしたその時![]()
姉 「あんた、そんなおもんない事言いに、わざわざここに来たんか?
」
甥 「・・・・・。」
姉 「見てみぃ~、お前のために無理してわろてくれたはるやろっっ!
」
甥 「・・・・・・・・・・・。」
姉 「おもんないのに、わざわざ話に入ってくんなっ
お客さんに気ぃ遣わせんなっ、このボケっっ
」
甥 (無言で自分の部屋に去っていく・・・。)
何もそこまで言わなくても
と思うのですが、「おもろいか、おもんないか」という事に関しては
相手が子どもであろうと一切の妥協を許さない厳しい母の下で育てられたその甥は
今はどうなっているか、というと、まぁ思春期真っ只中ってこともあるでしょうが、
4人兄弟の中でも一番無口な少年に育ちました![]()
その甥は次男なのですが、笑いのセンスは三男がずば抜けていて、
笑わせようとしなくてもめっさおもろい、という、天性のセンスを持ち合わせています。
だから、次男は諦めてしまったのかも・・・。だとしたら少し可哀そうだけど、
確かに、おもんないのに口数だけ多い男なら、
無口な男の方がよっぽど評価が高いのが、大阪という街なのです![]()
大阪は、おもしろい事をおもしろくしゃべれない人にとっては生きにくい街なのデス![]()
と、いうわけで、ちゃっぴー、いいぞ
その調子![]()
子どもだからって甘やかしてもらえない笑いのセンスを、これからも磨き続けるのだっっ![]()
母は、そのうち 『ノリつっこみ』 も取り入れながら、娘の成長を手助けしたいと思います。ムフフ![]()