前回書いた「ほぼデジタルシステム」ですが、

上流から順番にワタシの考えを紹介します。
まずは出力部分です。
音声を「デジタル出力する」機器でないといけません。
 
普通に考えるとPCが第一候補です。
マザーボードの光デジタル出力か、D/Dコンバータを使用することになるでしょう。
大きな問題はありませんが、音楽を聞くためだけにPCを立ち上げるのは何だか癪だし、
ファンの騒音や消費電力が大きいのが気になります。
 
次に考えたのはこいつ。
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SONYのNAC-HD1です。
でも、これだとハイレゾ再生ができないからボツです。
 
そんなことを考えてたら、目に留まったのが
Raspberry Pi です。
大して高くもないので、Raspberry Pi Zero Wを購入。
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各種サイトを参考にVolumio2をインストールし、
月刊Stereo付録のDACを接続して音楽ファイルを再生してみると・・・
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再生成功!
(48kHzまでしか対応していないはずなのに、ハイレゾファイルが再生できています。。。)
DACがDACなので、現時点では音質を論じることはできませんが、
ラズパイオーディオなんて言われて評判は悪くないので、まあ大丈夫だと思いましょう。
今までは、選曲、音量調整をしてからリスニングポイントに移動という作業が必要でしたが、
これなら移動せずに、手元のスマホで大抵のことができるのがいいですね。
SSDをリムーバブルケースに入れUSBで接続すると、
ファンレスで消費電力も少ない、とっても素敵なシステムが出来上がりました。
 
今後改善したい点としては、
DSDファイルをDoPで再生したときにプチプチとノイズが入ること。
なんとなく、CPUパワーが不足している気がします。
今回使用したZeroは1GHzシングルコアですが、
フルサイズのものなら1.2GHzクアッドコアだそうなので、
そちらを試してみたいですね。
 
ということで、出力はラズパイに決定!