♪ 「特輯座談会 失明勇士に寄せる愛 | 京都盲唖院・盲学校・視覚障害・点字の歴史

京都盲唖院・盲学校・視覚障害・点字の歴史

視覚障害教育の歴史を研究しています。京都盲唖院、古河太四郎、遠山憲美、鳥居嘉三郎、石川倉次、好本督、鳥居篤治郎、小野兼次郎、斎藤百合、エロシェンコ、楽善会、雨宮中平、点字

(『月刊讀賣』1943年9月18日発行 写真はこの記事の1ページ目)
 1ページめに、目を白い布で覆い、杖を携えながら椅子に腰かけ、盲導犬の頭をなでている失明軍人の姿がある。東京盲学校長が失明傷痍軍人教育所長をかねていたことなども知れる。