90歳超えの祖父の延命治療をするかしないかの話の続き。
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先日母に直接行って判断してくるよう伝え、祖父の家に行く為の航空券を購入して渡しました。
そして母が滞在中に、私宛に電話がかかってきました。
最近相手をするようになってからというもの、ちょくちょく電話がかかってくるようになり正直疲れます…。
出なかったら出なかったでまた面倒なので対応。
母「延命治療しない事になった。」
私「そうなんだ。
延命治療も辛いって話も聞くし、良かったんじゃないかな。」
母「最期の時は会いたいからその時まで延命して欲しいって言ったけど、無理だって。
私はお母さんの時も立ち会えなかったのに…。」
私「うーん。
近くに住んでいるならまだしも最速で病院に向かっても4時間以上かかるから…難しいんじゃない？
一度延命治療を始めるとやめる事が出来ないって聞くしね。
後悔しないようにこまめに会いに行くのが大事じゃないかな。
それにおばあちゃんは貴方がそれだけ思ってくれれば、それで充分だと思うよ。」
母「聞いたら5年前入院した時は本人が延命治療望まないって答えていたみたいで、そんな情報早く教えてよねって思わない？」
私「あ～本人の意思が決まっていたんだ。
伯母さんも教えてくれれば良かったのにねぇ。
でも5年前の話だから決めるのに自信がなかったんだと思うよ。
これで良かったんだよ。」
母「話していたら娘（私）の言う事が正しいから言う事を聞きなさいって言うのよ。
頭にきちゃう。」
うん、そうだよね。
私そんな変な事言ったか？って思うような態度を母によく取られているのですが、自分が間違っていない事に少し安心しました。
私「家族みんながおじいちゃんの事を思って出た結論だから間違ってないと思うよ。
まぁ色々思う所あるだろうけど、久々に実家帰れて良かったんじゃない？
おいしい物食べてリフレッシュしてきなね。」
その後伯母からライン。
伯母「年下の貴女の色んな言葉や行動に救われた気がします。
ありがとう。
なんだかんだあっても、やっぱり良い親子だと思いました。
またね。（原文ママ）」
と書いてあって自分の苦労が少し報われた気がしました。
5年前に延命治療をしないと本人が言っていたとしても、家族がそれを決めるかどうかって辛い決断です。
この選択が正しかったと思いたいです。
これからの皆の人生に幸あれ。
以前テレビで紹介されたのを見てから定期的に食べているトリュフ味のポテトチップス！
ポテトチップスでお手軽なのに、しっかりトリュフの味がするのが美味しいです。
お家でちょっぴり高級気分になりたい時に食べています。
去年頼んだふるさと納税。
3ヵ月連続おいしいお肉が届きます！
いつも一気に来て食べきれないので、ちょうどいい量が月に1回届くのがありがたいです。
オマケについてくるウインナーは茹でても焼いてもおいしいですよ！
出産祝いで嬉しかったスープストックのギフト！
冷凍のスープなんですが、どれもめーーっちゃおいしかったです。
ポタージュとかとろっとして深みがありました！
まるでホテルのスープのような味がしましたよ～♪
スーパーで売っているオニオンスープよりおいしいのでリピート購入しているスープ。
JALのオニオンスープが好きな人はおそらく好きだと思います！
