イメージコンサルタント 榮静江です、


いつもご訪問くださり、ありがとうございます♪


先日こちらのリール動画をアップしたら、
あっという間に 4万回再生超え

玉子おにぎり、ぜひ作ってみてください^ ^


先日の遠足は、

お弁当ではなく、おにぎり を持ってくること。

という指定があり、おにぎりの中に具を入れて、玉子おにぎりを持たせました^ ^



さて、先日は、

3期イメージコンサルタント養成講座

骨格診断実技編


受講生は五島さん、さかもとさん


骨格診断は、実際に骨格を触って確認をします。


芸能人の骨格を載せている方も多いですが、会ってドレープを当てたり、実際に触っているわけではなく、パッと見の印象と理論を繋ぎ合わせている場合だと、変なクセがつくため気をつけてください。


ネットの情報が 全て正しいわけでありませんよね^ ^



骨格診断は、
お客様がスタイルが良く見える服は何か?
を見ること

その上で、
・お客様が好きな服を、どう取り入れると素敵になるのか 
・好きな服がわからない場合は、ファッション軸を一緒に作る

の、ご提案するのが、イメージコンサルタントの仕事です。

例えば、
40代男性の骨格診断結果がナチュラルタイプ だとします。

ナチュラルタイプだからと言って、オーバーサイズのカジュアル提案ばかりはしません。

30代後半あたりから、女性も男性も体型のメリハリがなくなります。
そういうところに、オーバーサイズ(デザイン)のものばかりご提案したら、いくらナチュラルでも だらしない印象になりやすいです。

30代後半以降のかたには、
デザインのことより、似合う素材に重きをおいています。

これはナチュラルタイプだけではなく、
ウェーブタイプ、ストレートタイプのかたにも、素材の大切さは、必ずお伝えしています。


おそらく、服を選ぶ時に 見ているのは、

最初に、色
次に、デザイン
最後に、素材、もしくは、素材は気にしたことがない
という場合が大半だと感じます。

色はわかりやすい情報なので、
何も習っていなくても、この色が似合わないのかなぁ と、疑問を持ちますが、
素材に疑問を持つ人は ほとんどいないように思います。

服は、色、素材、デザインの3つで成り立っています。
同じデザインでも、同じ色でも、素材によって違うものに見えることもあります。

ですから、
色、素材、デザイン、この3つを同時に見る視点が必要です。

ということで、似合う素材、野暮ったく見える素材など、骨格診断実技でも話しています^ ^


五島さん

さかもとさん





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