私の事を一番知っとると断言していい
友人がいて
中学からの付き合いで、ここ12年くらい
ほとんど毎日、電話しとる。
その友人の家にはワンチャンがいて
13才くらいかな。
かわいい白と黒のキャバリア。
もう歳なんで、目もよく見えてなかったけど
元気やったのが
昨年の暮れあたりから
頻繁に吐いたりして
具合が悪く病院に行ってた。
そして昨日、
ここ2、3日が山だと 獣医さんに
言われた と連絡がきました。
膵臓が悪いようで
獣医さんが言うには 膵臓の病気は
痛いらしい。
頑張って生きてほしい！
なんとか少しでも食べてほしい！
逆に
もう、がんばらんくていいから
家でゆっくりしよう！
無理に病院連れて行くのも どうやろ。
このはざまに 揺れ動く気持ちが
よく分かる。
今日は仕事を休んで一緒にいることに
したと連絡がきました。
明日は旦那さんが
明後日は息子が
家族で話し合って ひとりぼっちに
しない体制を考えたらしい。
ハリーを思い出す。
あの時のあの気持ち。
友人も きっと私と同じなんやろうな。