ハリーくん 輸血後の経過健診 | 猫と私の日記

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9月8日 土曜日
水曜に輸血して4日目

輸血当日水曜と、木曜は 全く元気がなかったが
金曜には ウロウロと歩き、行動をしていたし
ごはんも今までよりは食べたかな。

早朝バイトがおわり、すぐに
あゆと、病院へいきました。


血液検査をしてもらい 結果は
良くも悪くも どちらもな状態。

赤血球は、作られていない。
輸血で18パーセントまで上げたが
3日経過した時点で15パーセントに落ちてる。

これは、輸血の赤血球がなくなっていくにしたがい
新しくハリー骨髄が、赤血球を作るはずが、
全く作られていないということ。

ただ、

血小板は、作られているようで 数値が
上がってきている。

これは、ハリー骨髄自体が、まだ
 『造る機能がある 』を意味する。

先生が
まだ、3日目やし、血小板を造る機能があると
わかったから
骨髄に、血をつくりましょう!と
促すホルモン剤を注射します。
また3日後に。と。
元気なのは、輸血のおかげで一時的に
楽になっている 状態だね。
黄疸がでているが 輸血のせいやから
心配することはない。    と。

期待をしていた私も、あゆも
ただ 
あ・・・そうか・・・
あかんだか・・・

と、頭が真っ白になり、ホルモン剤だか
カンフル剤だか とにかく 打つと言われたのが
なんなのか、なんて名前の薬剤なのか
聞く余裕すらなかった。

注射したホルモン剤とは、
多分 造血ホルモン かと思う。

帰り道で あゆが

あの先生、若すぎるやろ
適当なこと言うてない?
信用できるん?
違う病院いく?

と 言うてた。

わたしは、
以前の病院も、いまの病院も
言い方は違えど 同じような見解をしているんで
ほかに行っても、同じやし
また転院するのはハリーの負担になるだけかと
思う。

良い結果か悪い結果かが わからず
ただ、血小板が作られているのが分かり
治療の為のホルモン剤を打ってもらえたのは
赤血球が これから造られる可能性がある
という希望が 出てきたのかな。

帰路の道中、ハリーが ケージからでて
あゆのひざに。

こんな元気があるのに・・

おうちについて、ゆっくりと
ミルクをのんで、 今日はまた 寝てばかり。

治療も 体に負担かかるよな。

大好きなチュールも薬を混ぜているんで
大嫌いになり 食べない。

薬は錠剤に変えてもらった。