母のりぴーの妹は 霊感がある
私が覚えてる事は・・・
夢に出てくることが 実際に起こる（起こっていた）
人が見えないものが見える
など・・・
若い頃は 足音や声も聞こえていたらしい。
武者が歩き回る音とか・・・
空に 大きい目（死に行く人が この世を見ているらしい）を見る。
などなど・・・
良い知らせ とか 悪い知らせ とか
自分や家族に 何かが起こる前兆 とかではなさげ。
単に 誰かが死んだんやなあ とか
隣の家に 誰かが入っていくとか立っているとか
夢で 死んだおじさんだかおばさんだかが
「重い重い」言うてる夢をみて 後日 墓にいったら
墓石が ゴロ～～～～ンと 倒れていた とか・・・
いわゆる 幽霊 が その辺をウロウロしとるのを 目撃したり
聞いたりするっていう感じなんかな
私には 分からんのやけど
子供の頃は その話しが怖かった（笑）
一番 記憶にあるのが ８年前にばあちゃんが死んだ時。
私は その知らせを電話で聞いた時に
はじめて腰が抜けた
ばあちゃんは、ノリピーと叔母の母なわけで
私が始めて就職した会社の道はさんで前の会社で働いてた。
たま～に昼休みに ばあちゃんにタバコを渡しにいったり
したもんやった
７５歳で亡くなって葬式をして ４９日まで参りをして・・・
いたって普通の喪にふくしていた。
しばらくして おばの家の
玄関のドアが開いたか ピンポンがなったか忘れたけど
玄関に出たら
死んだばあちゃんと 私の父の母
（両方 私にしたら ばあちゃん）が 手をつないで立っていたそうだ。
「久しぶりに会って いろいろしゃべってたんさ～」
と 言うてたそう
そんな 不思議な体験を おばは しょっちゅうしているらしい（笑）
叔母にとったら 不思議なこと っていう感じではないんやろうなあ
日常茶飯事 って 感じなんかな・・・
私にしてみたら 不思議やわ～