こんにちは。
あかりが灯るサロン salon de Akari のカウンセラー凛子です。
先日、奈良県桜井市にあります 三輪明神 大神神社 へ行ってきました。
大神神社(おおみわじんじゃ)は、三輪山というお山をご神体とする神社で、
古事記や日本書紀に記載されている日本最古の神社です。
車道をまたぐ大鳥居(一の鳥居)から進んで、次の鳥居(二の鳥居)をくぐり、
祓戸(はらえど)神社、夫婦岩を周り、手水舎で手を清めて、ご祈祷を受けました。
その後は、神宝神社(熊野三山の神々がお祀りされています)、巳の神杉へ。
ここまでのお話は、その1をご覧くださいね。
大神神社へ行ってきました。その1~日本一の大鳥居とご祈祷、ご神木~
今日は、この後のお話です。
くすり道を通って、狭井神社へ向かいました。
狭井神社は、“薬の神様”、“病気平癒の神様” として知られています。
だいぶ前に、母方の祖母が病気になったとき、
母が祖母を、よく大神神社へ連れて行っていました。
狭井神社で病気平癒のお願いをしたり、ご祈祷を受けたりしていました。
狭井神社には、三輪山の神様の荒魂(あらみたま)がお祀りされています。
この狭井神社の近くに 三輪山登拝 の登り口があります。
(三輪山登拝のことは、次の記事で書かせていただきますね。)
この辺りは、お山の神様の神聖な空氣が漂っている場所です。
狭井神社でお詣りし、三輪山登拝の入口でお山の神様に向かってお詣りしました。
たまに、薬井戸でお水を飲みます。
薬井戸は、ご神水が湧き出る井戸で、
その場で飲んだり、ペットボトルに入れて持って帰ることができますし、
ペットボトルに入っているものも売っていますのでそれを買うこともできます。
この後は、市杵島姫神社(いちきしまひめじんじゃ)へ。
「たくさんお詣りされるんですね」、「あちこちで手を合わせられるんですね。」
と思われた方もいらっしゃるでしょう。
だいぶ前から、こんな風に拝殿やお社、ご神木等で手を合わせていますので、
「今回はここはいいか~。」と素通りしてしまったら、神様に失礼だな…と思って、
お詣りしています。
皆様は、ご自身のペースでお詣りなさってくださいね
赤い鳥居と池がある市杵島姫神社(いちきしまひめじんじゃ)↓でお詣りして、
岐路につきます。
ちなみに、ここからの帰り道には、
展望台(春は桜が美しいそうです)や
受験や学業の神様、久延彦神社(くえひこじんじゃ)があります。
久延彦神社は、今は立ち寄りませんが、学生のときはお詣りに行ってましたし、
受験のときは、ご祈祷を受けました
次回は、三輪山登拝のことなどを書かせていただきますね。
それでは、今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。