こんにちは。
あかりが灯るサロン salon de Akari の凛子です。
先日から パワーストーンのお手入れ方法 についての記事が始まっています。
気になる人は、その1から読んで下さいね。
自分でできるパワーストーンのお手入れ方法
お手入れ(メンテナンス)には、大きく分けて2つあります。
一つは、浄化 もう一つは、パワーチャージ です。
浄化とは、汚れを取り除き、綺麗にすること。
パワーチャージとは、弱ったパワーストーンに力を与える(力を強める)ことです。
前回の記事では、パワーチャージの方法について詳しくご説明させていただきました。
パワーチャージ には、主に以下の4つの方法があります。
(他にも方法がありますが、自分でできる方法として以下の4つをご紹介します。)
①日光浴
②月光浴
③原石やさざれの上に置く
④土の上に置く
今日は、日光に弱い石と月光浴が良い石をご紹介します。
<日光に弱い石>
アクアマリン、アベンチュリン、アメジスト、アラトナイト、
アンバー(琥珀)、インカローズ(ロードクロサイト)、エンジェライト、
カーネリアン、クンツァイト、サードオニキス(赤天眼石)、
シーブルーカルセドニー、シトリン、スモーキークォーツ、ハウライト、
ピンクオパール、ブルートパーズ、フローライト、マラカイト、
ラピスラズリ、ラリマー、ローズクォーツ、ロードナイト
上記の石は、日光に弱いので日光浴はおやめ下さい。
上記以外の石でも、日光に「強い」石は少ないです。
(石は本来土から生まれたものだからです)。
ですので、長時間の日光浴はおやめ下さい。
月光浴については、月との相性が良い石、月光浴がとても良いものをご紹介します。
<月光浴が良い石>
アメジスト、ギベオン(隕石)、ブルートパーズ、ムーンストーン、
モルダバイト、ラブラドライト、ローズクォーツ
宇宙や月と関係の深い石が月光浴に向いています。
但し、日光に弱い石は、置きっぱなしにして、朝直射日光があたらないように
お気を付け下さい。
自分でできる浄化とパワーチャージの方法について、
5回に渡り、ご紹介してきました。
ぜひぜひ、ご参考下さい。そして、実践してみてくださいね
それでは、今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。