高校無償化の是非! | 南房総市議会議員・林よしはるのブログ

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南房総市議会議員の林克治(よしはる)と申します。

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お世話になります。林でございます。


表題に挙げました高校無償化政策。


その目的とは?


教育格差をなくす為だ。

貧困等により教育が受けたくても受けられない学生への支援策だ。

子育て支援の更なる拡充だ。


大義名分はそういうことかと。


私立も無償化するそうです。

当然私立の方が授業料は高いです。


私立に行った方がお得感ありませんか?

私立へ子どもたちが流れませんか?


公立高校定員割れ多発しませんか?


学校維持に更なる予算増が見込まれませんか?

人口減少前提の政策なのでしょうか?

子どもはこれから増えることはないから、予算規模から考えるとそこまで財政圧迫しないだろうとたかを括ってませんか?


私立高校の授業料、絶妙な値上げ横行しませんか?



高校無償化を享受できる要件に、「日本に住所のある」となっています。

日本国籍無くても無償化の恩恵受けれるとなれば、外国人が流れ込んできませんか?



右肩下がりで学力が低下する日本。

高校無償化で絶対に学力が向上するのですか??




?だらけなのですが、この政策で少子化対策に本当になったいると言えますか?!



実際に高校生のお子様を持つ親御さんはとても喜ばれると思いますが、問題は保護者が申請をしてその予算が学校に入る仕組みにもあるかと。

高校の教育の質を担保できますかね。


学校ではなく、保護者に補助金交付すべきじゃないですかね。


私の考えすぎでしょうか。


限りある予算を有効に使うのが政治家の仕事です。



ひっかかる政策ですよね…



明日のYouTube生配信でも触れていきたいと考えております。





これから会社の会議です。


貧乏暇なし!

働きます!!