他人に期待せず己がやるしかない! | 南房総市議会議員・林よしはるのブログ

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南房総市議会議員の林克治(よしはる)と申します。

日々感じたことやお知らせしたい情報を発信できればと思っております!

皆様何卒よろしくお願い申し上げます!

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お世話になります。

林でございます。


7月18日早朝。

確実に痛風は快方へ向かっております。

断酒も5日目となり、睡眠の質が上がったかなぁと思いたいところなのですが、そこはアルコールのせいでもなかったようで、昨晩はあまり眠れませんでした。


食事もかなり気を遣っていますが、5日やそこらじゃ劇的な変化なんて期待する方がおかしいですよね。


1日1日回復するのを祈るのみです。


さて、昨日のYouTube生配信でも少し触れましたが、主に高齢者の市民に対する福祉、に関して、市役所の担当と認識のズレが生じてしまい、担当課長ともかなり熱くお話をさせていただいた件なのですが。

個別の案件になってしまうので、表現が難しいのですが。

私たち民間の企業として地域の高齢者の福祉のために一生懸命事業を継続するにあたり、市と持ちつ持たれつで関わらせていただいていた中で、一方的な私たちの感覚ではありますが、急にハシゴを外された感を強く感じる出来事があったのです。

それにより、私たちの事業は継続が難しくなるほどの事態に実際追い込まれています。

こちらの認識不足という部分もあるのは承知ですが、途中まで市が関わっていたのも事実。責任を取れ!などという発想は全くありませんでしたが、少しは痛み分けをしていただけないものでしょうか?と、かけ合いました。

が、それはそれ、これはこれ。

と、完全にセパレートされてしまいました。


担当の方にはっきりと申し上げました。

「今回の件は100%こちらの責任でしょうか」

担当の方は「はい」と即答なされました。


痛風でなければ、その場で膝から崩れ落ちていたと思います。

具体的に申し上げられないので、イメージしずらいお話になってしまっていますが。


そこで思ったのです。

勝手に市役所の職員に期待をしすぎていたと。

私たち民間とは、根本の思考が違うのだと。

そこをもう一度と踏まえ直してからでないと、市民の生活など守れないんだと。


執行部がよくいう

全ての市民が安心安全に暮らせるように…云々カンヌン。そんな綺麗事言わないでいただきたいと改めて感じました。


繰り返しますけど、責任を取れ!

なんて言ってないんです。

市民の幸せが大目標であり、民間も同じ方向を向いているんです。

100%こちらの過失のように言っていますが、関わってきていただいた中での一言一句に絶対に間違いがありませんか??ミスリードは1ミリもありませんでしたか??

公文書上はそれでも良いと言っているんです。

ですが、1人の血の通った人間として、起きた事象に対して何も感じないんですか??と言いたかったですし、そう申し上げただけなのです。


今日以後また、何かしらアクションがあるかもしれませんが。

公務員としてというよりかは、人間として。

AIでなく人間がやる仕事の意味を考えていかないと、南房総市民の幸福度は上がっていかないのではないでしょうか。


ですが、私は今回のことで

市役所職員に対する認識を改めて考え直しましたので、より総合的複合的な思考を持って、議員や診療所の職員としての仕事をしていかないと、割を食ってしまうのは市民なので、他人に過度な期待をせずに自らを律して前に進んで参りたいと考えております。




明日は、議員全員協議会です。

足が浮腫んで革靴が入らないと嫌なので、クリームで少し伸ばしておこうと思います。


それでは。