お世話になります。
林でございます。
6月21日、東京都知事選挙立候補者の蓮舫氏の事前運動に対しとある弁護士が東京地検に告発状を提出しました。
いよいよ、動きましたね。
以前にもこちらに記しましたが、蓮舫氏の事前運動は完全に証拠が残っています。
言い訳の余地はないかと。
選挙が終わった後に、捜査が本格的に進み、最悪の場合公民権の停止が考えられます。
仮に都知事に当選しても取り消し、衆院選への鞍替えも不可能となります。
もし、この事前運動がなかったことになろうものなら、日本の選挙制度は崩壊です。
既に、時代にマッチしていない公選法。
ですが、その意義や実効性をしっかりと今回の件で示していただきたい。
そこで、都民の皆様。
特に、蓮舫氏を支援する団体の皆様。
その1票が投票する前から紙屑の可能性が出ている候補に投票するのですか?
政治を20年も経験していて、公選法の事前運動を知らないわけがないのです。1億総パパラッチ時代。
該当演説はほぼ間違いなくたくさんの人が撮影するのは、誰がどう考えてもわかります。
その脇の甘さは、見過ごせません。
しっかりと吟味していただき、その尊い1票を慎重に行使していただきたい!
無駄な1票になりませんように。
今一度、お考えください。
よろしくお願いします。
久々にCoCo壱へ行きました。
幸せな一食でございました。
とても強い雨が降っております。
土砂災害など起きませんように。
それでは。