お世話になります。
林でございます。
昨年度、安房地区におけるイノシシ等の駆除に対する施策が功を奏したか、一瞬、減ったかに思われた有害鳥獣。
敵も知恵をつけたのか、今年度はまたイノシシや猿の目撃談が後を断ちません。。。
農業者にとっては死活問題。
引き続きしっかりと対策せねばならないことは言うまでもありません。
そんな昨日、私の実家跡地はまさにイノシシの楽園と化しているわけですが、そちらに罠を設置できないかとの相談が母にあり、2つ返事で快諾させていただきました。
私も近所で何頭も猪を目撃しております。
早く檻が自然に馴染んで、うまくかかると良いのですが。
一頭一頭、粛々と地道に駆除するしか道はないのでしょうか。
この由々しき事態は、半永久的に続くのでしょうか。
少子高齢化の人間とは真逆を生きる有害鳥獣。
皮肉なものですが、あちらからしたら、人間が有害な化け物なんですよね。。。
難しい難しい。
それでは。