お世話になります。
林でございます。
4月に入り、懸念されていた物流2024問題が起きたのか?
職場で頼んだAmazonの荷物が丸一日遅れて配送されてきました。
そこまでの急ぎではなかったので、事なきを得ましたが、これがその2024問題なのでしょうか?
配送業者は、とにかく謝るだけで、私も全く腹を立ててないので、少し困惑しました。
そもそも論、日本の物流は素晴らしすぎました。
これも重労働をこなし続けてきていただいた、仕分け作業員やドライバーさんのお陰です。
なので、ここは転換期と捉え、少し後ろに進むのも良いのではないでしょうか?
もう少し、到着に幅を持ち、何より時間指定している上での不在は無しにする努力を利用者が本気で考える時ではないでしょうか?
残業時間に上限を設定され、思うように稼げなくなってしまったドライバーさんの賃金を国がみなければならないでしょうし、今までの常識や慣例を大胆に見直すべきです。
もちろん、ドライバーさんの安全も担保しなければならない。
様々な方向から物流2024問題の解決に取り組むべきです。
企業側も徹底的な効率化を実現しつつ、賃上げの原資を国に要望するなど動いて、政府の対応を煽っていくべきです!
地方議員には何ができるのであろうか?
中々、直接作用することは難しいですが、自分事にとらえ、問題を注視していきたいと考えます。
職場で私が植えたチューリップです。
今日の豪雨と強風でかなり散ってしまいましたが、花は良いですね〜
これから野良仕事も増えます。
体力も維持していかねば!
ではまた。