国民に向けた政治を! | 南房総市議会議員・林よしはるのブログ

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南房総市議会議員の林克治(よしはる)と申します。

日々感じたことやお知らせしたい情報を発信できればと思っております!

皆様何卒よろしくお願い申し上げます!

南房総チャンネルという
YouTubeチャンネルも運営しております!

お世話になります。

林でございます。


大風吹き荒れる南房総でございます。

玄関マットが何回飛ばされたかわかりません。


本日は、家に籠りパソコンにて作業。

区切りがついたので、半身浴しながらブログを書いております。


YouTubeで一昨日の参議院の予算委員会を聴きながら作業をしていましたが、なんとも言えない気持ちになりますね。


まだ、裏金問題に対しての責任を取らない総理に野党から厳しい質問が集中砲火。

厳しいというか、理詰めで総理を追い込み、総理も逃げ回るのに必死な印象でした。


総理の派閥が収支報告書の不記載で立件されているわですから、検察も一定の違法性を指摘しているわけです。

会計責任者に責任を押し付けて済むような話でないことは、子どもでもわかるのではないでしょうか。

世紀の大事件が起きてしまっているのですから、それなりのスピード感を持って対応するのが日本のリーダーのすべきことです。


ただ、内閣支持率がどれだけ下がろうが、次の総選挙において政権交代はないでしょう。

投票率は50%いかないでしょう。

それであれば、自民党の議席が減ることはあっても過半数を割ることは考えにくいです。

60%行けば、政権交代もあり得るかもしれません。

なぜ、これだけ不審感満載の自民党に有権者は投票するのでしょうか。


まだ間に合います。

選挙に行きましょう。

私の選挙の時も街頭でお話させていただきましたが、選挙に行かないという選択は未来を見捨てるということです。

他に良い党がないのならば、消去法でも良いので1番嫌いではない候補者に投票しましょう。

半数の国民によって選ばれた国会議員には、その恩恵はその50%にしか向けられません。

最低60%。日本の主権は国民にあるのです。

諦めないで立ち上がりましょう!

国民1人1人がより良い日本を作るのです。

自分事で日本のこと考えましょう!


そんな気持ちでパソコンを叩いておりました。


党の方向を向いた政治家は本当に国民のことを考えていますでしょうか?


私は党に所属していません。

市民の方向を向いて議員をしたいからです。


市民の方向をしっかりと向いた同じ志を持つ仲間ができれば、党に所属したり新会派を立ち上げようと考えています。





この時の気持ちを絶対に忘れずにこれからも仕事して参ります。


本日20:00頃からYouTube生配信よろしくお願いします。