お世話になります。
林でございます。
22:00に布団に入り5:00起床。
とても健康的な目覚めです。
昨日は、南房総市立千倉中学校最後の卒業式に参加させていただきました。
4月1日より合併して南房総中学校になるので、66年という長い歴史に幕を閉じる記念すべき卒業式。
天気にも恵まれ、素晴らしい式になりました。
男子生徒が肩を揺らして泣いている姿に思わずもらい泣き。
お別れの歌を指揮する女子生徒が号泣しながら腕を振っている姿は生徒や保護者の皆さん、先生方の涙を誘っておりました。
素直な気持ちの表れかと思います。
その素直さを忘れずに、これから待ち受ける世間の荒波に立ち向かっていってほしいです!
来賓や校長の挨拶の中で、気になるフレーズがありました。
「変化の激しい世の中にしっかりと対応して生きていってください」的なフレーズです。
たしかに、コロナから加速度を上げて世の中の変化のスピードがあがっております。
ですが、今の子どもたちから考えれば
生まれた時には既にかなりのスピードで世の中は動いているわけで、私が子どもの頃は90キロの球を打っているような生活を今の子どもたちは、130キロくらいの球を平気でミートしながら生活しているのではないでしょうか?
つまるところ、世の中の変化のスピードを感じているのは、その遅かった時代を知っている大人だけなのではないでしょうか?
なので、子ども達にはイマイチぴんと来ていないのかもしれないなぁと思いながら、聞いておりました。
私は、老いるということは、変化に対応できなくなる。
ということと思って生活しております。
例え何歳であっても、変化に順応する気持ちや能力さえあれば、それは老害とは呼べないのではないでしょうか。
千倉中を含め、南房総市立の中学校を卒業した生徒たちが将来、どんな世界でも良いので歴史に名を残すようなビッグな人間になっていただけるように、逆にそうでなくても、しっかりと地に足をつけた人間になれるよう、私たち大人がしっかり見守っていかなければなりませんね。
先日、とても久しぶりにピザーラをテイクアウトしました。
なんでしょうね。
ピザは、無条件に人を幸せにする作用がありますね。
あ、それと
千倉中卒業生へのサプライズをPTAの方に相談され、私の吉本興業時代の後輩におめでとう動画を撮ってもらい、私が編集して協力させていただきました。
生徒たちの反応も上々だったようで、校長や他の先生方からも声をかけてくださり、協力させていただいて良かったなぁと、少しホッと致しました。
快く協力してくれた3組に感謝しかありません。
また、何かしらで恩返ししなければなりませんね。
さて。
今日は午後から嵐の予報です。
先日も書きましたが、雨漏りが酷いので
出勤したらすぐに排煙窓に緩みがないかなどの確認をします!
それではまた!