不倫、自覚! | 南房総市議会議員・林よしはるのブログ

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南房総市議会議員の林克治(よしはる)と申します。

日々感じたことやお知らせしたい情報を発信できればと思っております!

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お世話になります。

林でございます。


寒いですねぇ。

3月に入ってから、ずっと寒い日が続いています南房総。

今日も1日、ほとんど気温が上がらない予報です。


体調管理をしっかりしなければなりませんね。


さて。

裏金問題に対する国民の怒りが、納税に影響するのではと囁かれています昨今。

57歳の弁護士資格をお持ちの女性国会議員の方の不倫騒動、そして7分間の会見がメディアを騒がしております。


私は、不倫は家族の問題なので家族が納得しているのであれば、然程問題ないと思っています。

しかしながら、ご時世的に考えますと、所属する政党が裏金問題で国民の信頼を完全に失っている時に、週刊誌にスッパ抜かれてしまう、危機管理能力の低さと国民の負託を受けた人間としての自覚のなさは問題視すべきです。


泣きながら会見をしていましたが、誰に対する涙なのか?

秘書のような方が、公務の為!といって7分間で会見を打ち切ったが、弁護士ともあろうお方が、自分の主張だけを一方的に言い放って、お涙頂戴とは虫が良すぎるのでは?

記者の質問に誠心誠意受けることも、説明責任という大事な公務の一つなのではないか?

国会議員という職の重さを本当に理解しているのか?


疑問がたくさん浮かびます。


男女共同参画、女性が活躍できる環境整備、性による差別をなくし多様性を認める社会を創る。

皆さんご存知の通り、今の日本はこのような理念で社会を構成すべきと標榜し、法整備をしている最中です。


となりますと、スキャンダルも男女問わず同じように取り上げられるようになるわけです。

不倫は家族の問題であるにも関わらず、メディアは執拗に追いかけて取材をし、あることないこと記事にします。

そこに、女性だからとか男性だからとかいう概念が無くなっていくのです。

メディアは、記事を売ることを生業にしているわけですから、男女など構わず、肩書きが硬ければ硬いほど、それがフリになって国民の興味を惹けると、躍起になるわけです。

女性敏腕弁護士議員。

という肩書きは、メディアからすると最高のフリになってしまうといったところでしょうか。


いずれにせよ、お笑い芸人にまで

品行方正を求めるわけのわからないペンが剣よりも強すぎる社会に生きる上において、公人は更に高い意識を要求される。ということを、私のようなちっぽけな地方議員ですら、意識しているのですから、それ以上の県、国の議員さん達もつまらないことで、政治家の信頼をなくすような言動はお辞めいただきたいです。


解散総選挙に向け、与野党問わず、メディアはネタを小出しにしてくると思われます。

メディアの考え方もどうかと思いますが、まずは個々がしっかりと自覚を持つことが肝要かと。


選挙に行きましょう。

こんな時だからこそ、選挙に行きましょう。


諦めたらそこで全て終わりです。




天下一品のこってりMAXネギトッピング。

先日、歌舞伎町で食べました。

悪魔的な美味さ!

まさに美味杉謙信!


今夜もYouTube生配信やります。

88回目。

リアタイでのご参加お待ちしております。


https://www.youtube.com/live/Y0PDr1_3HZw?si=kIdBseb6dLVX_an6