お世話になります。
林でございます。
福岡の美容専門学校の教師が学校のイベントで行ったBBQでの事故。
炭に消毒用アルコールをかけたため、炎が生徒に燃え移り1人が亡くなってしまいました。
ご冥福をお祈りします。
その後の調べで、火力を強くするために消毒用アルコールをかけた。
と、ニュース記事にありました。
更に調査が進み、学園長の発表では
「熱中症などを防ぐため、短時間で焼くために消毒用アルコールを使った。使ったのは初めてだった」とありました。
念の為、参考までに事故当日の福岡の天気を見ますと、最高気温は24度ほど。
環境省が発表しているデータによりますと。
24度は熱中症注意、積極的な水分補給を。
とありました。
まあ、大事をとってという教師の判断ですがそもそも消毒用アルコールをかけるという、理解し難い行為を取るほど、熱中症の危険が迫っているようには感じられません。
何かその、状況説明や謝罪の中に生徒を思ってます感を散りばめて罪を軽めにしたい気持ちが見え隠れしてるように感じるのは私だけでしょうか。
こういったケースは、とにかく誠心誠意謝罪を繰り返し何がどうあっても遺族の皆様の意向と向き合う。
それ以外ないのではと考えます。
本当に悲しい事故ですよね。
あってはならないことと心から思います。
大きなお世話ですが。
手厚い償いを遺族の方々へ誠心誠意続けて欲しいと願います。
