電車移動で読んでいた本、参考になることがたくさんありました。
引き続いて、旦那さんも読み始めているようですニコニコ
【自分スタイルを磨く!】柴谷聡恵のハッピーカラーライフ☆ラボ-SH3505240001.jpg
■どんな時代もサバイバルする社会の「社長力」養成講座/小宮一慶


それが、中折れハットにループイヤリングをしたアラサー女子が、
昼間の電車でこの本を読んでいると、仕事中のビジネスマンに
「んっ?何者や、この姉ちゃん!?」見たいな顔をされました・・・・・あせる


まあ、それはいいです、そう思う人もいるでしょう・・・・むっ


でもね、そういう人に限って、
ヨレヨレのスーツを着てたり、汗ダクなのに汗を拭いてなかったり・・・・なく

夏場のビジネススーツは大変だと思いますが、やっぱり仕事を頼みたいとは思わないよ。。。



この本にも書いてありました。
成功している会社や人(成功といっても、人それぞれはありますが)は、


小さな努力を多く積み重ねている


ここから大きな違いが生まれてくるんだと思います。



信頼できる人って、いろんなことを積み重ねているように思います。

些細なことでも気を配って、意識して、行動に移す。
その細かいことが積み重なって、小さな違いがたくさんできて、大きな違いに変わっていく。


これって、仕事面もそうだけど、外見面も同じことが言えると思います。


【自分スタイルを磨く!】柴谷聡恵のハッピーカラーライフ☆ラボ


ビジネスシーンでは、「オシャレ」をしなくてもいいんですよ。
何が大切って、「不快」じゃなく「快」な外見を作る事が大切だから。



たとえば、

●座っている姿勢ひとつ少し気をかける(背中が曲がってる人、多い・・・)
●スーツの着方ひとつ少し気をかける(歪んで着てる人、多い・・・)
●ネクタイを結ぶときも少し気をかける(歪んでる人、多い・・・)  など、


「そんなんいらんわ!」とか
「それに仕事は関係ないやろ?」とか思う方もいるかもしれませんが、


仕事があるということは、その先にお客さんがいるはずです。
お客さんが快適だと感じてもらう状況を作るのは、
仕事(サービス・商品)だけでなくて、外見も入ってくるものです。


キャラクター性で許されることもあるかもしれませんが、
立場やTPOに応じた外見を作る前に、小さなことに手間をかけること。


「自分だけがいい」は、プライベートでしてください(笑)


気にかけている姿勢が、
仕事に、見た目に反映されて、「信頼できる」が伝わるんだと思います。



本日は、柴谷聡恵@イメージコンサルタント視点でお届けしましたチョキ



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