リワーク初日に1番気になったのは、
自分のぷちイラ。（ちょっとしたイライラ笑）
講義や個人ワークの時間など
内容に対して時間がたっぷりあるのだけど、
そういう「時間が有り余る場面」で
わたしはイライラしやすい
休職した会社もそう。
仕事内容に対して時間が有り余ってた。
1時間くらいで終わる仕事でも1日かけてやればいいから
なんて言われたこともあった笑
この日講義のプログラムを受けて
大学受験のときに通ってた塾に
鬼のように怖い先生がいて
授業が恐怖でしかなかったことを思い出した
当てられて答えられなかったり間違ったりすると
怒鳴ってキレるか、
黙って睨まれて無視されるか
…今考えるとだいぶ異常な授業だよ
でも、この先生に教えてもらったら成績伸びる、
っていう人気講師だったんだよね。
（そうそう、「女神の教室」のアオイ先生みたいな感じ！）
わかる人いる？笑
ついて来れるヤツだけついてこい！
みたいなスタンスで、
授業のスピード早いし怖いし、
ついて行くのに必死だったなー
ちなみに教科は英語。先生元気かな。
授業後はみんな
になってた
あと
資格取得のために通った学校の授業も
ついて行くのが大変だったので
自分なりに授業の受け方を試行錯誤してたなー。
集中して必死にやった授業後は、
やり切った感、全力で駆け抜けた感があって
気持ちよかった
「わたしはそんな過酷な環境でやってきた！
お前らとは違う！」
ってまた見下して、安心したいのかな？
と考えていたんだけど、
自分にとって余力があったために
集中していなかったんだと思う。
やり切った感、全力で駆け抜けた感は
スピードがどうであれ、
自分の取り組む姿勢次第で得られるものだと思う。
自分のイライラは
基本、まだまだ人のせい、周りのせいにしてしまうことが多い
授業に置いて行かれないために試行錯誤したように、
逆のパターン（余力がある場合）も
同じように試行錯誤してみればいいんだよね
んで、考えたのは
「やることを増やす」
単純
プログラムやワークを通して気づいたことを
その都度、可能な限り、
ノートにメモることにしました。
この「時間が有り余る場面でイライラしやすい」っていうのも、メモしたうちのひとつ。
自分を観察して
自分てこんな傾向があって
こんな人だったんだなー
というのを
もっともっと知っていきたい
自分観察。
自分をモニタリング。
そして、
出てきたこと（メモったこと）に対して
・ホントはどうしたかったのか？
・なぜそう思ったのか？
・今後同じようなことが起こった時はどうする？
も一緒に書き込んでいます
リワークに通所していなくても、
「自分観察ノート」は自分を知る上で有効だなと思いました
クソノートとも
思考整理ノートとも違う、
自分観察ノート
無印のA5ノート（無地・３０枚）に書き始めたんだけど、
いい書き方のフォーマットを見つけたいな。
（まとめ）
時間が有り余る場面でイライラする理由
（さわかの場合）
・余力があるので集中していないから
・やり切った感、全力で駆け抜けた感が得られないから
→集中するためにどうしたらいいか考える
対策：作業量を増やして余力をなくし、集中するように自分を仕向ける
チョコミン党にオススメ！！
ではー
